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【動画あり】コテコテの大阪を満喫できる!大阪の名物タワー通天閣へ
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大阪府の大阪市にある通天閣は1912年(明治45年)にパリの凱旋門とエッフェル塔をマネして建てられた初代通天閣が1943年(昭和18年)の映画館が火災した影響を受けて解体し、初代が姿を消してから13年後の1956(昭和31年)に建設された2代目になります。

幕末から明治時代に活動していた儒学者(じゅがくしゃ)の藤沢南岳(ふじさわ なんがく)氏が命名し、「通天閣」と名付けられたタワーの高さは、塔自体が200mで避雷針の8mを含めると208mにもなります。

今でも「大阪のシンボル」、「なにわのエッフェル塔」として世界中の観光客が訪れる大阪の名物タワーです。

今回は、通天閣観光株式会社さんから特別に撮影許可を頂けたので、通天閣へ実際に行ってみた感想やアクセス方法などについてご紹介します。

通天閣へのアクセス方法

電車で向かう方

JR新今宮駅 東出口より 徒歩 約7分

今回、ビリケン神社の前を通って通天閣に向かったので動画ではJR新今宮駅の東口からスタートしますが、他にも通天閣に向かうための最寄り駅が5つあるのでご紹介します。

最寄り駅

  • 阪堺電車 阪堺線 恵美須町駅(徒歩 約3分)
  • 大阪市営地下鉄 堺筋線 恵美須町駅 3番出口(徒歩 約4分)
  • 大阪市営地下鉄 御堂筋線 動物園前駅 1番出口(徒歩 約7分)
  • JR 環状線 新今宮駅 東出口(徒歩 約7分)
  • 南海電車 南海本線 新今宮駅 西出口(徒歩 約10分)

ちなみに、通天閣まで一番スムーズに行ける最寄り駅は阪堺電車 阪堺線 恵美須町駅(徒歩 約3分)となっています。

恵美須町駅の3番出入り口からでると目の前に通天閣が立っているので商店街を直進すれば到着します。

バスで向かう方

地下鉄 動物園前(バス停)より徒歩 約6分

車で向かう方

通天閣は専用の駐車場が無いので、近隣の有料駐車場をご利用してください。

有料駐車場

  • 「NPC24H通天閣パーキング」
  • 月~金 12時間毎1000円
  • 土日祝 12時間毎1800円
  • 全日夜間 400円(18時~8時)
  • 通常料金
  • 20分/200円(8時~18時)
  • 60分/100円(18時~8時)

通天閣の真下に行くと、出入り口が2カ所ほどあります。

「通天閣本通」側の出入り口にはエレベーターが付いていました。

出入り口から入って地下へ進むと、地下1階のチケットカウンターがある「わくわくランド」に着きます。

料金

区分大人(高校生以上)中学生 / 小学生 / 幼児(5歳以上)
個人料金900円400円
団体料金(10人以上)800円300円
障がい者割引料金700円300円

必要な人数分のチケットを受付でで伝えて入館チケットをもらった後は近くにあるエレベーターで登って「アンダーフロア」のある2階まで登ります。

5階の展望階までは2階にあるエレベーターに乗り換えて昇ります。

それでは早速、地下1階から実際の順路通りにタワー内の各フロアをご紹介します。

通天閣 フロア紹介

地下1階 わくわくランド

森永製菓の「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」、江崎グリコの「ぐりこ・や」、日清食品の「チキンラーメンひよこちゃんSHOP」など関西にゆかりのある食品メーカーのアンテナショップがありました。

各アンテナショップには一緒に撮影できるフォトオブジェがあり、観光客の方は記念撮影を撮っていました。

アンテナショップの前には通天閣限定グッズやたこ焼きやとんかつにかけるソースなども販売されていました。

1階 初代通天閣 復刻大天井画

先ほど紹介した地上の出入り口の頭上を見上げると「花園に遊ぶクジャク図」という名前の大天井画があります。

初代通天閣の天井画は、1912年(明治45年)に版画家の織田一磨(おだ かずま)氏によって描かれたものでした。

現在描かれている大天井画は復刻版で、当時の天井画の下書きを基に、日本画家の沖谷晃司(おきたに こうじ)氏
によって複製されたものです。

大天井画の真下は車道になっているので、通路側からだと見る事ができます。

2階 アンダーフロアー

2階のエレベーターを降りてすぐ目の前にある通路は、開業当時の阪堺電車内をモチーフにした装飾が施されていました。

通路を抜けると様々なものが展示されているアンダーフロアに着きます。

キン肉マンプロジェクトアーカイブコーナー

大阪出身の漫画「キン肉マン」の作者「ゆでたまご」の2人(嶋田隆司氏、中井義則氏)が新世界で青春時代を過ごしたということから、新世界の活性化のために「キン肉マンプロジェクトアーカイブコーナー」が開催されました。

キン肉マンの複製原画や物語に登場するロビンマスクのマスクなどファンには嬉しい貴重な物が壁一面に展示されていました。

ジャンジャン町

昔の新世界を面白おかしく再現している通路で、串カツが並べられたショーケースはお金を投げて器に入れると幸せになれるそうです。

数々の賞やタワーの構造を知る

ジャンジャン町の前には通天閣がこれまで数多くの賞を獲得したトロフィーがいくつも展示されていました。

壁側には通天閣の建物に使用されている工事の様子や装置などをイラストでかんたんに、詳しく解説されているパネルがありました。

オフィシャルショップ

地下1階のわくわくランドでも並べられている関西にゆかりのある商品が沢山置いているショップです。

商品数もとても沢山あったので展望台に登った後は、ゆっくり通天閣内のショップで大阪のお土産選びやショッピングを楽しむ事ができました。

通天閣のおみくじ

その他にも、店内には「通天閣おみくじ」やショップの外側にある通路に飾れる絵馬などが販売されていました。

通路側の絵馬には様々な願いが書かれたものが飾られていました。

アンダーフロアには他にも大量のガチャガチャが置いてあるカプセルトイコーナーや、運試しの「ビリケンの泉」や度胸試しの「ビリケン真実の口」などがありました。

2階のアンダーフロアの散策が終わったら、同じフロアにある上に昇るエレベーターで展望台のある5階へ向かいます。

5階 黄金の展望台

「黄金の展望台」は秀吉の黄金の茶室に負けじと金色で統一された展望台です。

窓ガラスからは、大阪市街を一望できます。

実際に行ってみて驚いたのが、黄金の展望台は受付やエレベーターの扉、ゴミ箱までほとんどの場所に黄金色が施されていたのが衝撃でした笑

ビリケン神殿には「商売繁盛・合格祈願・縁結び」などあらゆる願いを聞いてくれる、なんでもござれの福の神「ビリケンさん」の金髪の「3代目ビリケンさん」が鎮座されています。

ビリケンさんに触ると幸運が訪れると言われているので、タワーを訪れた方は足の裏を触ってご利益を頂いていってください!

ビリケン神殿のビリケン様の隣には多言語での受付・接客対応が可能な コミュニケーションロボット「EMIEW」がいました。

ちなみに黄金の展望台には金の七福神(しちふくじん)が鎮座されているので、ビリケン様と合わせて八福神巡りができます。

屋上へのぼる

黄金の展望台にあるインフォメーションの隣に野外展望台に登るための機械があるので一般展望台料金とは別に「特別屋外展望台と跳ね出し展望台」のセットチケットを購入すると昇る事ができます。

展望台追加セット料金

追加セット入場料金
大人(高校生以上)+300円
中学生・小学生・幼児(満5才以上)+200円
貸切時間:19:30~20:00(貸切時間内30分間)貸切定員:2名~30名まで
追加貸切料金
大人・大学生・中高生・
小学生・幼児(満5才以上)
+5,000円

チケットを購入したら、ビリケン神殿の右側にある「福」と書かれたマークの通路を通り野外展望台へ行きます。

屋上

跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」

地上92.5mにある跳ね出し展望台「TIP THE TSUTENKAKU」は長さ5.4m、幅1.5mの通路の先端部分がシースルーフロアになっています。

周りは柵と網で覆われているのみで風通しがなかなか良いです。

先端部分に向かうまでの通路はよく見ると若干透けていて先端に行くまでのスリル感が半端じゃ無いです。

先端部分は通ってきた通路上の網の透け具合が可愛らしく思えるほど。

このシースルーの部分に立って真下を覗くと足がすくみます。

こんなにスリルを味わいながら大阪の街を見たのは初めてでした笑

お連れの方と一緒に来た方は是非、記念撮影を!

先端部分を見た後は展望パラダイスへ向かう階段を登ります。

特別野外展望台「天望パラダイス」

特別屋外展望台「天望パラダイス」は、地上94.5m、展望回廊(てんぼうかいろう)直径8.5mで周囲を遮る建物が無いのでとても見晴らしが良かったです。

方角によって、どんな建物があるかが記してある写真があるので、各方角に配置されてる写真を見ながら街中の建物を探してみてください。

展望回廊にはベンチもあるので、立ち上がって見るのもいいですが、座ってくつろぎながら景色を楽しむこともできます!

一通り景色を見終わったら、階段を下って次は4階へ向かいます。

4階 光の展望台

「光の展望台」は夜になると派手な照明とミラーボールで華やかな空間になります。

フロア内には海外で人気の音楽が流れていました。

流れる音楽に合わせて、照明が動くようになっていました。

下の階へ降るエレベーターに乗って3階へ向かいます。

3階 トップフロアー

エレベーターを降りると目の前には「新世界」と書かれた振り子時計のようなデジタルグラフィックで表現されています。

右へ進むと通天閣の歴史が沢山詰まった資料が展示されている部屋に着きます。

この部屋では初代の通天閣の開発当時の新聞やルナパークができた1912年(明治45年)当時の写真などの貴重な資料を展示しています。

また、隣接するシアターでは、通天閣が完成するまでのエピソードなどがナレーション付きで放映されていました。

シアタールームの入り口付近には、光る通天閣のガチャガチャコーナーが設置されていました。

明治時代の恵比須町駅のジオラマ

明治時代の恵比須町駅やその周辺をジオラマで再現したものは大きなガラスのショーケース内に展示されています。

グリコの歴史

通天閣の歴史コーナーを通過して進むとグリコの歴史を知れるコーナーに着きます。

壁には初代グリコの発売された商品などがわかりやすくパネルで紹介されていました。

タイミングよくボタンを押して11.11秒を狙う「ジャストイレブン」という台などもありました。是非チャレンジしてみてください!

また3階には「カフェ・ド・ルナパーク」というカフェがあるのでカウンターやテーブル席でデザートやドリンクなどのお食事も楽しむこともできます。

レゴブロックで出来たグリコの看板

大きなグリコの看板が2枚並んでると思ってみていたのですが、右側の青い方は1枚のパネルで出来ているのですが、左側の赤いグリコの看板は小さいレゴブロックが沢山くっついて出来たパネルでした。

近くで見たのですが、本当に小さなブロックが積み重なっているのがよくわかります。(凄すぎる…)

さらに奥に進むと、明治時代の新世界をジオラマ作品で表現されたショーケースのあるコーナーへ向かいます。

明治時代の新世界のジオラマ

1912年(明治45年)頃の「新世界」のジオラマの世界はとても良く作り込まれていて、昔の通天閣は赤くて、ルナパークには大きなドームのような物の中に鳥が展示されていたり、安全面から見て今では考えられないような奇抜な乗り物、人々の服装など、当時の雰囲気がよくわかるジオラマ作品が展示されていました。

ジオラマの近くには顔はめパネルなどの記念撮影スポットがありました。

パネルの左側に、3階屋上へ通ずる階段があるので昇ります。

3階屋上 通天閣庭苑

「通天閣庭苑(つうてんかくていえん)」はトップフロアーから3階屋上へ続く階段を昇った所にあります。

竹垣や石灯籠など、日本庭園のような雰囲気が広がっていました。

夜はライトアップされ、明るい時間帯とはまた違った
幻想的な姿を見る事ができます。

通天閣庭園を見た後は、階段で出口へ向かいます。

さいごに

大阪のシンボルの通天閣へ初めて行ったのですが、ジャンルを問わず貴重な資料などが見れて昔の新世界を知る事ができる博物館級のタワーといってもいいような所でした。

今回は訪れた時間が明るい時に行ったのですが、暗くなった時間帯に照明でタワー全体がガラッと変わる魅惑な雰囲気に包まれた通天閣もまた良いかもしれません。

通天閣の周りには、新世界という大阪のうまいもんがいっぱい集まっているので、大阪観光で新世界を訪れた際は思い出に登ってみてはいかがですか。

これから通天閣へ向かうという方は、お気をつけて行ってらっしゃいませ。

※掲載情報は2022年3月24日公開時のものです。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
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