
待ちに待った旅行の日に向けて前もって準備する人、もしくはギリギリで準備する人と2パターンありますが、ギリギリで準備して大丈夫と思って出発してみたら
「あっ、忘れた。。。」
向かってる最中に思い出して後悔する人が後を絶たないと思います。(私がそうでした。)

という事で、国内旅行でコレは必要だなと思ったものをPDF形式のチェックリストを作ってまとめてみました。こちらのリストはダウンロード可能なので旅行の準備をする際は是非ご利用ください。
ダウンロードはこちらから今回の記事ではmitemilが作成した持ち物リストを参考に「必需品」・「衣類」・「洗面用具」・「衛生用品」・「観光グッズ」の5つに分けてご紹介します。
目次 [閉じる]
必需品
現金
旅行の際はバックからの出し入れが多いので、もし落としてしまった時のために財布は一つだけ持たずに、小さい財布などの別にもう一つ持っておくと安心です。
クレジットカード
現金をいくらもって行けばいいのか分からない時や現金を使わない方はもっておくと良いです。
航空券(乗車券)
飛行機やバスで行く人は乗る際に必須になります。
保険証
免許がない方はこの保険証が身分証明書になります。旅先で体調が悪くなったりした際、病院で診断を受ける際に必要です。
運転免許証
旅先でレンタカーを借りる際や身分証明証としての役割もあります。
学生証
学生の方で年齢を確認する時や、学割が効くところも多いので財布やカードケースに入れておきましょう。
携帯電話
携帯電話は連絡手段で必ず使用するので忘れずに。
充電器
携帯電話を充電する際に必要なものです。配線類はコンパクトにまとめておくと管理しやすいです。
モバイルバッテリー
旅先でコンセントがなくてもバックの中に1つ入れておくだけで充電できるのでかなり大活躍します。スマホやカメラをよく使う人は必須になってきますので持っておきましょう。
Anker PowerCore III モバイルバッテリーはUSB-CポートとUSB-Aポートをそれぞれ2つずつ搭載しているので4台同時充電が可能です。
iPhone 11 Pro Maxを約4回、iPad Proを約2回、 MacBook Pro 13インチを1回以上満充電にすることが可能でさらに急速充電もできてしまう旅行に最適なモバイルバッテリーです。
タイプC充電の場合だと最大87W出力可能なので爆速で充電したい方に超オススメです!
ワイヤーロック(鍵)
スーツケースなどを機内や列車内の保管場に預ける人は防犯対策として持っていったほうがいいです。
アメリカ合衆国国土安全保障省の運輸保安庁から認定を受けたTSAロック認証月のワイヤーロックでこちらも小さくてお手頃で防犯対策には最適です。
荷物が開かれた時、上部の赤い警告インジケータが飛び出す仕組みになっています。
イヤホン
移動している間に好きな音楽や映像を観たい方は、持っておくといいです。
Appleから出ているAirpodsの様な線のついていないBluetoothイヤホンが最近よく見ますよね。
ノイズキャンセリング機能などの優れた性能で人気なのですが
片方だけなくなっているという悲惨な事よくあると思います。
旅行中はバタバタする事もあると思うのでいつの間にか無くしているなんてことが起きない様に、同じBluetoothでも有線タイプがあり、すぐに無くしちゃうといったことが劇的に減ります。
2,000円というとても安い価格でとても性能がよく手を出しにくいという方は下のリンクからレビューを確認してみてください。
メガネ
視力の悪い方は忘れるとかなり致命傷になります。
メガネを持っていく際はメガネケースに入れておきましょう。
サングラス
紫外線は目からも入るので紫外線対策や太陽の日差しが眩しい方は持っておくようにしましょう。
交通系ICカード
旅先の移動手段で電車やバスを使う方で、財布からいちいちお金を出して支払うのはかなり手間だと思うので、ICカードにお金をまとめてチャージしておくとスムーズに移動できます。
腕時計
腕時計はもしスマホの電池が切れてしまったり、スマホが使用できない際に時間をすぐに確認することができるので身につけておきましょう。
マスク
今となってはどこに行っても絶対に必要になってくるマスクです。消耗品ですので訪れる期間に合わせてしっかり枚数を持っていきましょう。
unicharmから出ている「超快適マスク プリーツタイプマスク」は日本製でPM2.5にも対応しています。一日中着用していても耳が痛くなる事はなく、品質も良く安心して使用できる人気商品です。
30枚入という事で旅行用にもちょうどいいサイズなのでオススメです。
折り畳み傘(雨具)
旅先で予想していた天気とは異なり、急に雨が降ってきた際に使用できるので必ず1個は持っておきましょう。コンパクトで持ち運びも便利なのでおすすめです。
雨具であればなんでもOKです。
Adoricが出している折りたたみ傘は晴雨兼用で撥水加工されている厚めの特殊なナイロン生地でできており、裏地は黒の日傘となっています。
強風対策もできており、強い風にも折れにくい6本の傘骨には、グラスファイバーと航空機用アルミ合金を使用している事もあり耐久性も抜群です。
上からの日差しを反射、下からの輻射熱(放射熱)が裏の黒で吸収して、炎天下でも日差しを遮ってくれるのでUVカット100%・完全遮光・紫外線の遮断と女性にも嬉しい性能を持ち合わせてこのコンパクトさなのでオススメです!
カラーは ブルー・ホワイト・ブラック・ピンクの4色です。
タコ足配線 or 延長コード
これは意外だと思いますが複数人との旅行で「枕元にコンセントがない!」「挿せるところが少ない!」とならないためにあなたが持っていけばとりあえずヒーロー確実です。
衣類
長袖
日焼け防止、または虫除け、防寒対策などかなり機能性に優れているので
時期に合わせて薄手か厚手などを決めて日数分用意しましょう。
半袖
半袖は風通しが良いので夏は多めに持っていくといいです。
トップス
上からはおるジャケットやコートなど1着あれば大丈夫です。
ボトムス
1泊2日とかだとコロコロ変える必要はないので1枚あれば十分です。
下着
下着は日数分持っていきましょう。
靴下
靴下も日数分持っていきましょう。
パジャマ
パジャマは寝る際に必要になってきますが、宿泊先のホテルに備え付けられている場合もありますのでお出かけの際は宿泊先に聞いてみましょう。
水着
夏の海やプール、川などで必ず必要になってきますね。最近では男女入れる温泉も多くなりましたね。
靴
1つあればいいですが、歩き疲れない運動靴を持っていくことをお勧めします。
旅先でお洒落したい方はスーツケースにもう1足入れていくのもいいと思います。
帽子
夏は必ず持っていかなければならないと言っても過言ではない帽子。
夏は太陽の熱で体調崩す方が多いので必ず持っていくようにしましょう。
タオル
旅先で濡れた際に使用できるので、日数×2枚(大・小)くらい持っておきましょう。
洗面用具
歯ブラシセット
外出先でのお口のケアとして必須です。
日焼け止めクリーム
日焼け止め対策を塗っておくと肌への紫外線の吸収を抑えてくれるので1本持っておくといいです。
レジャーやスポーツにも使えるスキンアクアから出ている「スーパーモイスチャーミルク (SPF50 PA++++) 40mL ※スーパーウォータープルーフ」の日焼け止めクリームは顔・からだ用で、化粧下地にもオススメです。
汗・水に強いスーパーウォータープルーフですが石けんを使うと簡単にと落とせます。

それでもやっぱり40mlで少ないしドバドバ使いたい!という方はニベアか出ているポンプ式の「サン プロテクトウォータージェル SPF50/PA+++ 140g」がかなりオススメです。
先程紹介した40mlのものは化粧下地に使って、体はドバドバ使えるニベアみたいに使い分けてもいいかもしれません。
化粧品
化粧品を持っていく際はなるべくコンパクトにまとめておきましょう。化粧水などは小さい容器に入れ替えるなど、必要最低限の量を持っていきましょう。
整髪料
整髪料なのですが、飛行機の場合スプレー缶などは持ち込みができないので注意してください。ワックスなどは大丈夫です。
洗顔料
洗顔料は小さいボトルに詰め替えて持っていくようにしましょう。
ダイソーでスパチュラやクリームケース等が付いた11個の詰め替えアイテムが入った詰め替えボトルセットが売っているのでオススメです!
ダイソーの詰め替えボトルに関しては別の記事で紹介しているのでもしよろしければご覧ください。
ヘアアイロン
よくトラベルグッズで乾電池式のコードレスタイプがあるのですが、飛行機の場合、乾電池が持ち込めないので注意が必要です。飛行機の際はコード式、充電式のヘアアイロンを持っていくようにしましょう。
特に旅行へ行く方にオススメなのがAvatool が出しているUSB充電式の「コードレスヘアアイロン」です。
160℃、 180℃、 200℃の3段階の温度調節が可能で、USB充電ケーブル・収納ポーチ・ヘアクリップ・くし等もセットで付いてヘアセットに最低限必要な周辺アイテムは別で買い揃える必要がないので最高です。
4500mAhの内蔵型電池を搭載しているので、フル充電で70分以上の連続使用ができます。充電さえしておけば場所を選ばずに使用できる柔軟性もポイント高いです!
くし
くしはポーチなどに入れて持ち運ぶと思いますが、長いので折りたたみ式のくしを持っていくことをお勧めします。
髪留め
髪留めは髪に使用すると思うのですが、歯磨き粉やヌルぐすりの絞りやお菓子の封など意外と他にも使用できますので2、3本持っていってもいいと思います。
衛生用品
コンタクトレンズ
コンタクトレンズは日数分持っていきましょう。
コンタクトレンズを入れる容器や、レンズ液などは小さい容器に移し替えるなどコンパクトにしておきましょう。
目薬
点眼薬は人に貸すことができないので、自分に合ったものを選び持っていきましょう。
生理用品
薬やシートなど、シーンや自分の体調に合わせて使い分けることで精神的な不安も少しやわらぐので、あまり無理をせず、是非自分に合うものを選びましょう。
常備薬
日数分持っていきましょう。
ビニール袋
汚れたものや濡れたものを入れておくことができるので3〜4枚くらいは持っていったほうがいいと思います。ちなみにポリ袋は燃えても有毒なガスは出ません。
絆創膏
旅先で擦りむいたり、乾燥して肌切れを起こした際に応急処置として使えるので数枚程度持っていっておきましょう。
ティッシュ
ティッシュがない意地悪なトイレや汚れた物を拭く時に必要になってくるのでポケットティッシュでいいので1〜2つ持っておいたほうがいいと思います。
除菌ウェットティッシュ
旅先では何かしら沢山触る機会があるのでこまめに拭きたいところです。
観光グッズ
カメラ
旅の思い出を残すために1つ持っていってもいいと思います。荷物をコンパクトにしたい!一眼レフカメラは重い!という方はポケットタイプのデジカメをお勧めします。
バッテリー
旅先では写真撮影の回数が気づかないうちにかなり撮っているので普段より早く電池が消耗するので予め充電済みのバッテリーをもう1つ持っておきましょう。
充電器(カメラ)
旅先で使用したバッテリーを宿で充電するために必ず持っていきましょう。
地図
スマホの方は地図アプリなどで確認できますが、スポット内の地図情報は現地のパンフレットなどにしか載っていない場合がありますので、事前に訪れるスポットの公式サイトなどから地図情報を印刷して持っていくといいと思います。
双眼鏡
バードウォッチングや、遠くのものを見る際に使用するので1つあれば便利かと思います。
三脚
カメラを固定して、記念撮影やシャッタースピードを落として夜空の星を撮影する方は必ずいるので持っていきましょう。
伸縮性で折りたたみ式のコンパクトな三脚があるのでそちらを持っていくといいかもしれません。
最終確認

出発する前にこの記事を見ている方はもう忘れ物はありませんか?この記事では最低限持っていったほうがいい持ち物をご紹介しました。
なんでも持っていけばいいというわけではないので、私は必要ないなぁ〜と思うチェックリストの項目があれば、そこ線を引いて自分だけのチェックリストを作成しながら準備を進めるのもいいかもしれません。
それではお気をつけていってらっしゃい!
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗や施設によっては営業時間などが変更になっている場合があります。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。