ダイソーのエコバックは手軽な価格と豊富なラインナップで人気で要チェックしておきたいところ。
とはいえ、あまりにも種類が多すぎるのでどれを使っていいのかわからないかと思います。
今回は、買い物や旅行できっと重宝するコンパクトに折りたためるエコバックを条件に100円・200円・300円のエコバックをいくつか購入してみました。
全て試してみたので、気になる耐久性や容量などをご紹介します。
ダイソーのエコバックの売り場はどこ?
ダイソーのエコバックの売り場はトラベルコーナーにあります!
100円の折りたたみエコバック

ポリエステル素材の一番安いエコバック。
カラーは全部で6種類あり、今回購入したのは黒の柄入りエコバックです。
フック付きなので、バッグに取り付けておくことも可能です。
小さな収納袋はボタン式でした。
収納袋から取り出して展開してみました。
見た目はブランドバッグでよく見かけるモノグラム柄のバッグで、落ち着いた色合いのデザインです。
幅はそこまでないので、たくさんの荷物を入れるのには向いていないかも。
あくまでも予備のバッグとして持ち歩く方におすすめです。
検証結果は350mlの缶が4本と500mlのペットボトル4本でした。
缶は上に積めば合計で8本入ると思いますがあまり無理に詰め込むと耐久値が弱くなるので目安程度に。
中が透けて見える事もなく、100円で意外とたくさん入るのでコスパ抜群と言った印象です。
200円の折りたたみエコバック

先ほどのエコバックよりも100円高い巾着型のエコバックです。
手のひらに収まるコンパクトサイズで持ち運びも便利です。
長い紐に付いている豚鼻のストッパーを緩めると巾着袋が開きます。
この巾着袋の良いところは巾着袋とエコバックが縫い合わされているので、巾着袋を無くす心配がないのがポイント。
展開してみたのですが、シワがひどい(笑)
折りたたみ式のアイテムの宿命と言っても過言ではない折りたたみ時にできる跡。
巾着タイプはくしゃくしゃに丸めて縛るのでシワだらけになります。
まぁ、ここまで来ると「これはポリゴン柄」と自分に言い聞かせれば問題なさそうです。
生地感はダウンジャケットのような感じ。
使った後は適当に丸めて収納できるのが楽です。
折りたたむのがめんどくさい方におすすめ!
検証結果は350mlの缶が4本と500mlのペットボトル6本でした。
先ほど紹介した100円のエコバックよりも幅があるのでさらに2本のペットボトルを追加できました。
掴んで持ち上げてみると、気になっていたシワが伸びて綺麗になりました。
張ってない部分はシワがありますが、そこまで気になりませんでした。
300円の折りたたみエコバック
| 商品名 | 折りたたみショッピングバッグ |
| バーコード(JAN) | 4550480564265 |
| サイズ | 約50cm ×31cm × 19cm |
| 価格 | 300円+税 |
ファスナータイプの折りたたみ式バッグで値段は300円でした。
展開してみるととても大きい。
50cm ×31cmなので、メインの買い物バッグとして使うのもおすすめです。
側面にはスーツケースのハンドル部分を通せるポケットもついていました。
縫い目がしっかりしているので、重たいものを入れてもちぎれてしまう心配はなさそう。
旅行先で帰路に着く前にお土産をたくさん購入する方にもおすすめです!
検証結果は500mlのペットボトルが3本と1.5Lのペットボトル4本が入りました。
今回は500mlのペットボトル3本ですが、1.5Lを6本でも可能です。
このエコバックの良いところは上部を縛って覆えるところ。
車の中や自転車のカゴに入れておいても中身が飛び出てくる心配がないのでこの機能はありがたいです。
ダイソーの折りたたみエコバックのメリット・デメリット
※この情報は2025年5月18日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。
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