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ダイソーのおすすめ折りたたみ式エコバック100円から300円までを比較

ダイソーのエコバックは手軽な価格と豊富なラインナップで人気で要チェックしておきたいところ。

とはいえ、あまりにも種類が多すぎるのでどれを使っていいのかわからないかと思います。

今回は、買い物や旅行できっと重宝するコンパクトに折りたためるエコバックを条件に100円・200円・300円のエコバックをいくつか購入してみました。

全て試してみたので、気になる耐久性や容量などをご紹介します。

ダイソーのエコバックの売り場はどこ?

ダイソーのエコバックの売り場はトラベルコーナーにあります!

100円の折りたたみエコバック

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)のパッケージ
U型ショッピングバッグ(アソート)
JAN: 4549131928723
サイズ: 約38cm × 0.1cm × 52cm
材質: ポリエステル、ポリアセタール
値段: 100円
ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)の柄

ポリエステル素材の一番安いエコバック。

カラーは全部で6種類あり、今回購入したのは黒の柄入りエコバックです。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)のフック

フック付きなので、バッグに取り付けておくことも可能です。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)の収納袋のボタン

小さな収納袋はボタン式でした。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)の展開後

収納袋から取り出して展開してみました。

見た目はブランドバッグでよく見かけるモノグラム柄のバッグで、落ち着いた色合いのデザインです。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)の内側

幅はそこまでないので、たくさんの荷物を入れるのには向いていないかも。

あくまでも予備のバッグとして持ち歩く方におすすめです。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)にペットボトルと缶を入れたもの

検証結果は350mlの缶が4本と500mlのペットボトル4本でした。

缶は上に積めば合計で8本入ると思いますがあまり無理に詰め込むと耐久値が弱くなるので目安程度に。

ダイソーのU型ショッピングバッグ(100円)を持ち上げたもの

中が透けて見える事もなく、100円で意外とたくさん入るのでコスパ抜群と言った印象です。

200円の折りたたみエコバック

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)のパッケージ
エコバッグ
JAN: 4549131961294
サイズ: 約45cm × 40cm × 11cm
材質: ポリエステル
カラー: ピンク、グレー
値段: 200円
ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)をつかんだもの

先ほどのエコバックよりも100円高い巾着型のエコバックです。

手のひらに収まるコンパクトサイズで持ち運びも便利です。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)の紐

長い紐に付いている豚鼻のストッパーを緩めると巾着袋が開きます。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)の縫い目部分

この巾着袋の良いところは巾着袋とエコバックが縫い合わされているので、巾着袋を無くす心配がないのがポイント。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)を展開したもの

展開してみたのですが、シワがひどい(笑)

折りたたみ式のアイテムの宿命と言っても過言ではない折りたたみ時にできる跡。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)の内側

巾着タイプはくしゃくしゃに丸めて縛るのでシワだらけになります。

まぁ、ここまで来ると「これはポリゴン柄」と自分に言い聞かせれば問題なさそうです。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)の生地

生地感はダウンジャケットのような感じ。

使った後は適当に丸めて収納できるのが楽です。

折りたたむのがめんどくさい方におすすめ!

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)にペットボトルと缶を入れたもの

検証結果は350mlの缶が4本と500mlのペットボトル6本でした。

先ほど紹介した100円のエコバックよりも幅があるのでさらに2本のペットボトルを追加できました。

ダイソーの巾着型エコバッグ(200円)を掴んで持ち上げたもの

掴んで持ち上げてみると、気になっていたシワが伸びて綺麗になりました。

張ってない部分はシワがありますが、そこまで気になりませんでした。

300円の折りたたみエコバック

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)のパッケージ
商品名折りたたみショッピングバッグ
バーコード(JAN)4550480564265
サイズ約50cm ×31cm × 19cm
価格300円+税
ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)のファスナー部分

ファスナータイプの折りたたみ式バッグで値段は300円でした。

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)を展開したもの

展開してみるととても大きい。

50cm ×31cmなので、メインの買い物バッグとして使うのもおすすめです。

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)のスーツケースのハンドル部分を通すためのポケット

側面にはスーツケースのハンドル部分を通せるポケットもついていました。

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)をスーツケースのハンドル部分に取り付けたもの

縫い目がしっかりしているので、重たいものを入れてもちぎれてしまう心配はなさそう

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)のスーツケースのハンドル部分を通したもの

旅行先で帰路に着く前にお土産をたくさん購入する方にもおすすめです!

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)にペットボトルを入れたもの

検証結果は500mlのペットボトルが3本と1.5Lのペットボトル4本が入りました。

今回は500mlのペットボトル3本ですが、1.5Lを6本でも可能です。

ダイソーの折りたたみ式ショッピングバッグ(300円)を紐で縛ったもの

このエコバックの良いところは上部を縛って覆えるところ。

車の中や自転車のカゴに入れておいても中身が飛び出てくる心配がないのでこの機能はありがたいです。

ダイソーの折りたたみエコバックのメリット・デメリット

GOOD
とにかく安い
荷物が思った以上にたくさん入る
シンプルなデザインでおしゃれなものが多い
軽量素材なので持ち運びが楽
300円レベルになると生地も丈夫で大容量とコスパがいい
BAD
安価なので荷物をたくさん入れると縫い目がほつれたりする可能性がある
撥水加工が施されていないので電子機器類を入れておくのには不向き
100円のエコバックは軽量素材なので中が透けて見えてしまう
※掲載情報は2025年5月18日公開時のものです。
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