今回は100均ダイソーで販売されている折りたたみハンガーをご紹介。
旅行をするとき宿泊先のホテルにはハンガーや収納まであり必要ないかも知れませんが、キャンプや新幹線の車内などで服やタオルを干す場合に活躍します。
これから紹介するのは大小、そしてピンチ付きの3種類の折りたたみ式ハンガーです。
折りたたみハンガーはどこに売っている?売り場とバーコード
アイマスク(立体クッション)の売り場はトラベルコーナーにあります。
| 商品名 | バーコード(JAN) |
| 折りたたみハンガー(ピンチ付き) | 4550 4802 58317 |
| 折りたたみハンガー(Aタイプ)耐荷重 約2kg | 4550 4802 42170 |
| 折りたたみハンガー(Bタイプ)耐荷重 約3kg | 4550 4802 42163 |
折りたたみハンガー(ピンチ付き)



耐荷重は約2kgのピンチ付き折りたたみハンガーです。
展開前の長さは約23.1cmと牛乳パック1Lのサイズくらい、幅は6.4cmとスマホサイズでコンパクトに収まっています。

展開する方法は左右の骨組み部分を掴んで広げます。

展開するとフックが中から出てきます。

ピンチ付きのハンガーで2kgまでの衣類を吊り下げることができます。
重たいコートは一着で約1kgくらいなので無理やり重たいバッグをかけなければ問題なさそうです。

ピンチ(洗濯バサミ)は左右に2個ずつ取り付けられていました。

ピンチはハンガー内に収納できるポケットがあります。
以前はピンチが取り外し可能でピンチだけでまとめて置いておくような感じでした。
ピンチだけが外に飛び出て収納しずらいという問題点がうまく改善されています。

唯一のデメリットはピンチは本体に収まるものの、このまま鞄の中に入れた時、ピンチだけが飛び出してだしてしまうこと。
収納できるのはいい点なのですが、飛び出してしまうのがおしい所です。
折りたたみハンガー(2本入り、Aタイプ)



先ほど紹介したピンチ付きのハンガーと同じ、耐荷重は約2kgの折りたたみハンガーです。
同じ形の折りたたみハンガーが2つ入っています。
1つ50円のクオリティとは思えないような綺麗な造りです。

持ってみると大体スマホくらいの大きさです。

展開時すると一般的なシンプルなハンガーが完成します。

こちらの折りたたみハンガーにも凹みがありました。
肩ひもの細い袖なしYシャツなどを吊り下げておくこともできます。

先ほどと同じくメンズLサイズのトレーナーをかけました。
耐荷重量は2kgのため、大きめのスーツ上下セット程度の重さまでだと吊るせそうです。
折りたたみハンガー(2本、Bタイプ)



折りたたみハンガーの中では一番頑丈の折りたたみハンガーで耐荷重は約3kgです。
同じ形の折りたたみハンガーが2つ入っています。

比較してみるとかなり大きさに差がありますね。

並べて比較しました。
上が小さいAタイプの折りたたみハンガー、下が大きい折りたたみハンガーです。
Bタイプの方が折りたたむ回数が少ない分、耐久度が上がっています。

同じメンズLサイズのトレーナーをかけました。
とは言ってもハンガーなので特に差を感じません。
耐荷量は先ほど紹介したハンガーより1kg多い3kgなので重めのコートをかけても大丈夫です!
ダイソーの折りたたみハンガーのメリット・デメリット

※この情報は2025年10月3日時点のものです。最新の情報とは異なる場合があります。 ※内容の正確性や最新性は保証していません。ご利用は自己責任でお願いします。 ※本サイトは情報提供を目的としています。内容やプラン、料金などは変更されることがありますので、必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。 ※外部リンク先の情報やプライバシーポリシーについては責任を負いません。 ※著作権で保護されています。無断での転載・複製・配布は禁止です。 ※免責事項は予告なく変更することがあります。 ※本サイトの利用や、技術的な問題や中断による損害については責任を負いません。 ※宗教や信仰に敬意を持ち、差別意図はありません。