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ダイソーのトラベル用エアー枕(ネックピロー)を3種試して比較

100均ダイソーのネックピローは、枕が手元にない状況でも便利に使えるアイテムで、椅子に座りながら首に巻いて快適に過ごすことができます。

今回は、ダイソーで販売されているトラベル用エアー枕(ネックピロー)を3種類購入してきました。実際に使ってみて、使い心地や特徴を詳しくご紹介します。

ネックピローはどこに売っている?売り場とバーコード

旅行用ネックピローの売り場はトラベルコーナーにあります。

商品名バーコード(JAN)
らくらくエアー枕 しっかりサポート4979 9099 54799
手動プレス式ネックピロー4550 4800 62884
アイマスク付きネックピロー4550 4800 31316

らくらくエアー枕 しっかりサポート

商品名らくらくエアー枕 しっかりサポート
バーコード(JAN)4979909954799
サイズ約44.5cm × 29cm
材質塩化ビニル樹脂、綿、レーヨン
価格100円+税

らくらくエアー枕は1番安い100円という価格で販売されています。

値段を抑えたくて100均に行くので安い商品だとありがたいですね!

折りたたんでいる時は小さいメモ帳くらいの大きさしかありません。
これならどこにでも入るのでとても旅行やお出かけ向きですね!

広げてみると意外に大きく、幅は約44cmあります。

実際に使用するときは空気栓に口を付けて空気を入れます。
衛生面を気にする方にはあまり向かない商品かも知れません。

エアー枕に空気を入れる際、ポンプがあれば便利ですがネックピローのためだけにポンプをわざわざ持ち歩くのは現実的ではありません。

膨らませた後は栓を閉めて完成!

あっという間にネックピローが出来上がりました。

以前サンライズ列車のノビノビ座席に乗車した際、部屋に枕がなかったのでエアータイプのネックピローを使っいました。

乗車当時、膨らませたネックピローに持参したタオルを乗せて使用しました。

リュックなどを即席枕にすることもできますが、荷物の量によっては首を痛めるほどの高さになります。

エアー式のネックピローを使って自作した枕は、空気の量を調整することで高さを自在に調節できたので快適でした。使用後も簡単に空気を抜いて片付けられるので、収納時の手間もかかりません。

手動プレス式ネックピロー

商品名手動プレス式ネックピロー
バーコード(JAN)4550480062884
サイズ約34cm × 25cm × 8cm
材質本体-塩化ビニル樹脂(フロック加工)
ポンプ-熱可塑性ポリウレタンエラストマー
価格200円+税

口を付けずに膨らませられるプレス式のネックピローが200円で販売されていました。

折りたたんでいる時は手帳くらいの大きさです。

栓をしてポンプを押すと徐々に膨らんできます。

広げると34cmまで広がります。

冒頭で紹介したらくらくエアー枕より丸みがあります。

裏にある栓も閉めて空気を抜くときに開けて下さい。

ポンプ部分は少し柔らかいプラスチック製。

膨らますのに60〜70回くらい押したので思ったより大変でした。
抜く時は裏側の栓を外せば10秒ほどで簡単に抜けます。

アイマスク付きネックピロー

商品名ネックピロー(アイマスク付、ネイビー)
バーコード(JAN)4550480031316
サイズ約30cm × 8.5cm × 16cm
材質ポリエステル
価格300円+税

アイマスクとネックピローが合わさったものです。

見た目は柔らかい丸型のクッションです。

閉めた状態で何かに使えないかと考えましたがボールにしかなりませんでした。

プラスチック製のフック付きなのでリュックやカバンに引っ掛けて持ち運ぶことができる優れものです。

ネックピローのファスナーを開けると、中にはピロー本体と同じ色のアイマスクが折りたたまれて収納されていました。幅が太めのゴムバンドでピローとアイマスクが繋がれていました。

アイマスクをネックピローと併用する場合は、クッション部分を頭の後ろに持ってくる形で使用します。

実際に使ってみましたが、首にクッションを当てた際にアイマスクの位置が首の高さより少し上にくるため、若干ですがアンバランスな印象でした。

ダイソーのネックピローのメリット・デメリット

メリット
安価に購入できるのでお財布に優しい
種類が豊富なので自分に合ったものが選べる
コンパクトサイズで携帯しやすい
デメリット
口で膨らます場合は衛生面が気になる
ポンプ式は空気がなかなか入らないので指が疲れる
綿タイプは中のわたがいろんな箇所から飛び出てた

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※掲載情報は2025年1月3日公開時のものです。
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