ダイソーで販売されている100円のトートバッグ用のレインバッグカバーとリュックサック用のレインバッグカバー。
コンパクトなサイズなので、バッグ内のポケットに入れておけば突然の雨にも対応できるのでバッグをしっかり雨から守ることができます。
実際にバックに装着してサイズ感や撥水性を試してみました。
ダイソーのレインバッグカバーはどこに売っている?売り場とバーコード
レインバッグカバーの売り場はトラベルコーナーにあります。
| 商品名 | バーコード(JAN) |
| レインバッグカバー(トートバッグ用) | 4550 48021 9349 |
| レインバッグカバー(リュックサック用) | 4550 48021 8632 |
レインバッグカバー (トートバック用)



携帯用レインバッグカバーのパッケージはパッケージの下辺りに切り取り線が入っています。
開封する際は切り取り線にそってちぎります。

本体は小さく折りたたまれている状態で、手のひらサイズです。

片方をつまみながらすると展開しやすかったです。

厚みのあるポリエチレン製なので、静電気などで手にくっつくことはありませんでした。

40cm × 45cmなので、厚みのあるバックでも使えます。

上部に1箇所だけ取っ手を通すための穴が開いていました。
使用上、ハンドル部分はどうしても開いてしまうので開口部から雨水が入ってしまいます。
とはいえ、ハンドルと手で覆われているのでそこまで大量の雨水が触れるわけではないと思いますが注意は必要です。

開いた部分にボタンが付いていると取手の下からパチっと留められるので雨水の侵入がさらに防げると思うので改善してほしいですね。

15インチのノートPCが入るケースに被せて使ってみました。
風の強い日には雨が横から打ちつけてくるのですが、そんな場合でも問題なさそうです。
レインバッグカバー (リュックサック用)



先ほど紹介したトートバックのレインカバーとは少し形状が異なります。
美容室でパーマを当てている方が被りそうなパーマキャップのような形状です。

被せ口は伸縮性があるので、リュックに被せても簡単には落ちないようになっています。

リュックサックに被せる時は手で幅いっぱいに広げる必要があります。
リュックサックがパンパンの状態だと被せる難易度も上がるのでトートバックの時よりも難易度は高めになります。

パンパンのリュックサックだと案の定覆い被さりませんでした。
旅行の時はリュックサックの中は大量の荷物であふれると思うので気をつけておきましょう。

上部分は問題なく被さりました。
残念ながらリュックのショルダーストラップ(肩ストラップ)は被さらないので濡れてしまいます。
大切なアイテムはリュックの中にあるので、そこさえ雨水から守れれば十分です。
ダイソーのレインバッグカバーのメリット&デメリット
※正確性・最新性は保証していません。自己責任でご利用ください。