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100均ダイソーの工具箱などで釣具ケース作ってみた🎣おすすめ4選

ダイソーで釣具を買ってみたものの、収納するボックスがなければ持ち運びが不便になります。

どうせならたくさんの釣りグッズを持って釣り場へ向かいたいと思うので店内を散策していたところ、工具箱やポーチなど釣具入れに丁度良さそうなグッズがいくつかありました。

私は今回、「持ち運びやすさ」「コンパクトなもの」にターゲットを絞って4つ購入してみました!

購入してみたは良いものの、どれくらいのものが入るのかがわからないですよね。

そこで今回は、実際にどれくらい入るのかを私自身も知りたかったのでダイソーで購入した釣りグッズを入れてみて検証してみました。

それでは早速ご紹介します!

リボロス L212浅型

  • 商品名:リボロス L212浅型 ブラック
  • バーコード:4973911862707
  • サイズ:仕切り板【3cm】3枚,【10cm】1枚,【15cm】1枚,【20cm】1枚、内寸(縦)【約20cm】、内寸(横)【約9.8cm】、内寸(深さ)【約2.5cm】
  • 材質:ポリプロピレン
  • 価格:200円+税

ルアーの収納に最適な浅型タイプのケースです。

水抜き穴も上下にそれぞれ4つ付いているので、釣具に海水が付いていても真水をケースに入れて全体を簡単に濯ぐこともできます。

仕切り板は3cmが3枚、10cm・15cm・20cmがそれぞれ1枚の計6枚入っています。

仕切り版は自由にカスタマイズできるので、自分の持ち物に合わせて変更させる事ができます。

今回は川釣り用と海釣り用のアイテムで分けたかったので、リボロスのケースを2つ購入してダイソーで買った釣具を入れてみました。

リボロスケースに釣具を入れてみた

川釣り用

  • フロッグ×2
  • ポッパー×2
  • クランクベイト×2

海釣り用

  • ジグヘッド×4
  • マイクロジグ×10
  • メタルジグ×10
  • 網カゴ×4
  • 浮き×1

実際で釣り場に持っていきそうなグッズを入れてみたのですが、問題なく入りました。

サビキ釣りなどで使うカゴがすっぽり入ったので浅型ですが大丈夫でした。

プラスチック製なので針がついた仕掛けなどを中心に入れておくと良いかもしれません。

私自身2つ買ってみたのですが、良い感じに振り分けれました。

分けておくと、中身がごちゃごちゃしないので海に行く日はコレ!みたいなセットを作っておくと当日スムーズになるかと思います。

マルチケース

  • 商品名:マルチケース
  • バーコード:4549131904055
  • サイズ:約15cm×22.5cm×5cm
  • 材質:ポリウレタン・ポリエステル・亜鉛合金
  • 価格:300円+税

釣具収納に使えそうなマルチケースを購入してみました。

値段は300円と、先ほど紹介したリブロスの浅型のケースが片面に丸々入ってしまう大きさのものを選んでみました。

中を開けてみると、仕切りのあるメッシュタイプのポケットがありました。

ハリス糸やガン玉などの小分入れとして使えるのもポイントです。

マルチケースに釣具を入れてみた

先ほど紹介したリボロスケースが片面に丁度収まりました!

左面の大ポケットにはストレートワームやクローワームといった擬似餌とフィッシュグリップを入れました。

最後に閉じる工程があるのですが、パンパンなのでチャックを閉めた後ケースの形が若干変わりつつもギリギリ入りました(笑)

無理やり気味だったので、イカ釣り用のエギなどを入れる専用箱として使用すればちょうどいいサイズでした!

釣具入れとして持ち運ぶのには丁度いいケースですね( ´ ▽ ` )

ビット収納付き工具箱

  • 商品名:ビット収納付き工具箱
  • バーコード:4549892508011
  • サイズ:外寸【約34cm×13cm×18cm】,内寸・深さ【約7.5cm】(※mitemil調べ),上トレイ【約2.2cm】(※mitemil調べ)
  • 材質:ポリプロピレン
  • 価格:500円+税

本来なら、DIYや日曜大工をする方の工具を入れるボックスなのですが、釣り道具入れとして使ってみることにしました。

工具箱の上部分には3つの小さい蓋付き収納がありました。

半透明の蓋は全て取り外しができるので汚れた時などは掃除しやすいのが良いですね。

左右の収納できる所には小さな仕切りが2つ付いていて、サルカンや錘などすぐに取り出すようなアイテムを入れることができます。

ダイソーで売られているナス型の錘(6号)も入りました。

両サイドの収納ケースを測ってみた所、ケース内の上2つの枠サイズは、縦3.2cm・横4.6cm、下にある横に長い枠は縦3.8cm・横9.3cmとなっていました。

メタルバイブやマイクロジグなども入ったので、ちょっとしたルアーケースにもなります。

正面にあった収納の蓋を開けてみたのですが、ダイソーで購入した釣り糸を切るための握りバサミが丁度すっぽり入りました。

釣りをする時は、すぐに取り出して使うことも多いので最高です。
むしろ、握り握りバサミを入れることを考慮して作ったのではないかと疑うほど良い感じです(笑)

蓋を開けると上の段に浅めの取手付きトレイがありました。

ツールボックスは2段タイプなので、上に釣りで使う工具、下に仕掛け等の釣具、というような感じで仕分けられるのがポイントです!

トレイの端には265mmまで測れるメモリが付いていました。

釣った魚が26.5cm以内のサイズであれば測ることができます!(多分そんな使わない)

ざっくりしたサイズを測りたい場合には良さそうですね( ´ ▽ ` )

トレイの深さは約7.5cmで、ちょっとした釣りアイテムなら入りそうな感じです。

小さいサイズはあまり入らないかも

今回購入したダイソーの工具箱よりも2回りくらい小さい物が220円で販売されていたのですが、あまり小さすぎると釣りグッズがあまり入らないのではないかなぁと思い一番大きい500円の工具箱をチョイスしました。

初めて小さいお子様と一緒に釣りに行く!という時に子供にも持たせてあげたいなぁ〜という方は小さいものを買って一緒に釣りセットを作るのもアリかと思います。

ビット収納付き工具箱に釣具を入れてみた

全てダイソーで購入できる物を入れてみることにしました。

エギがいっぱいありますがご了承ください(笑)

  1. サビキ釣り仕掛け×3
  2. ジグサビキ×2
  3. 投げ釣り仕掛け×2
  4. サルカンケース×3
  5. ガン玉×1
  6. ハリス×1
  7. 握りバサミ×1
  8. エギ×10
  9. ロケット天秤×1
  10. サビキ浮き×1
  11. メジャー×1
  12. フィッシュグリップ×1
  13. スプリットリングプライヤー×1
  14. フィッシングプライヤー×1
  15. モンキーレンチ×1
  16. 魚つかみ×1
  17. リボロス収納ケース×1

合計32個のアイテムは仕掛け類は下段で工具類を上段に入れてみました。

ギリギリでしたがしっかり収納できました。

イカ釣りのシーズンは冬から春にかけての産卵シーズンが釣りどきなので、一緒に入れなくてもエギだけ別の専用ケースみたいなものを作って保管しておくのも良いかと思います。

エギの部分が空けば、その分さらにグッズを入れることができると思います。

エギ10本を取り出すと、ダイソーで売られているリボロスの収納ケースが2つ入るので川と海でルアーケースを使い分けたいという方にもオススメです!

工具小物入れケース

  • 商品名:工具小物入れケース
  • バーコード:4549892507977
  • サイズ:約38cm×7cm×29cm
  • 材質:ポリプロピレン
  • 価格:500円+税

本来なら、DIYや日曜大工をする方の工具を入れるボックスなのですが、釣り道具入れとして使ってみることにしました。

工具箱の蓋は半透明で、中の様子がわかるようになっていました!

ケースの中にはオレンジ色の薄いプラスチックの長い仕切り板が4枚、短い仕切り板が5枚入っていました。

仕切り板で用途に合わせてサイズを調整できるのが最高です( ´ ▽ ` )

仕切りの幅を測ってみた

長い方:縦13.3cm、横5.7cm

短い方:縦6.6cm、横5.7cm

実際に仕切りを使った時に収納できるサイズは、縦6.5cm、横7cmでした。

本来はボルト・ネジ・釘などをいれるためのものですが、釣具もルアーなどの針が付いた物があるので絶妙にちょうどいい大きさです。

釣具ケースとして使用する前にちょっと加工

釣具ケースは海水などで水が溜まることがあります。

お家に帰ってから真水で洗った後、乾かしていれる方はいいのですが針の多いルアーは布で拭くのが難しいので水で洗った後はすぐに釣具箱に戻す人も少ないかと思います。

ケース内に溜まった水を簡単に落とす、通気性を上げる目的で蓋の部分に「はんだごて」で穴を複数開けてみました。

ちなみに「はんだごて」もダイソーで購入したものです!

ハンダごて 30W

  • 商品名:ハンダごて 30W
  • バーコード:4549131388800
  • サイズ:約21cm×3cm×3cm
  • 材質:ナイロン,鉄,ニクロム線,天然雲母,銅
  • 価格:500円+税

ハンダごてを持っていない方はダイソーで1本購入しておいてください。

ケース内の釣具を早く乾燥させるために通気口を作る際に使いました!

工具小物入れケースに釣具を入れてみた

  1. サビキかご×5
  2. 仕掛け×12
  3. 鱗取り×2
  4. サルカンケース×3
  5. ガン玉×1
  6. 魚つかみ×1
  7. 握りバサミ×1
  8. ロケット天秤×1
  9. サビキ浮き×2
  10. モンキーレンチ×1
  11. 川釣り用ルアー8
  12. 海釣り用ルアー×14
  13. ワーム×2
  14. 竿鈴×1
  15. 錘×2

用意した釣具が全部入りました!

意外と余裕があるので、フィッシングプライヤーやメジャーを入れることもできるので、工具小物入れケース1つあれば十分です!

通常の2段タイプの釣具箱に比べて1段なので厚みはそこまでありませんが、幅が広くロックも二重にかけられるのでものが落下する心配もありません。

透明で中の様子が一目でわかるのも工具小物入れケースの魅力だと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)

さいごに

今回はダイソーで販売している道具箱やケースを釣具箱として使ってみたのですが、なかなかいい感じでした!

釣具を入れてみた感想としては、意外とたくさん入ったなぁ〜といった印象です。

釣具はダイソーのもので全て揃えましたが、他社の工具や釣具を入れてみるとまた違った収納率になるので注意が必要です。

釣具入れとして購入すると意外と値段が張ってしまうので、最高でも500円で購入できるのが最高!

ダイソーに立ち寄った際はぜひ手に取ってみて検討してみてください(*´ω`*)

良い釣りライフを\(^o^)/

※掲載情報は 2023年6月6日公開時のものです。
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