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2024年最新!いつから?100円ショップダイソーオススメ手持ち花火10選

2024年最新!いつから?100円ショップダイソーオススメ手持ち花火10選

7月も後半に入り、学生の皆さんはそろそろ夏休みを迎える時期だと思います。

学生にとってはとても楽しみにしていた時期でもあり、アウトドア派の方はもちろんインドア派の方もちょっとした夏の風物詩に触れる機会が多くなってくるかと思います。

1日のフィナーレにもってこいのアイテムが花火。

手軽に楽しめる夏の風物詩はいろいろありますが、儚いながらも鮮やかに散る花火で遊んでみました!

筆者の私自身、ダイソーの花火の規模をあまり知らなかったのですが、意外と種類が豊富で「煙が少ない写真映えしやすい長持ち」と楽しめそうな花火がたくさんありました。

そこで今回は、夏の時期に旅行やお出かけにも持って行きたくなるようなダイソーの花火を10個と花火をする上で必要なグッズを購入してみたので早速ご紹介します!

オススメのダイソー手持ち花火

ダイソーのあんしん、煙が少ない手もち花火セット
あんしん、煙が少ない手もち花火セット
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ダイソーの写真がキレイに撮れる手持ち花火セット
写真がキレイに撮れる手持ち花火セット
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ダイソーの長ーく遊べる手持ち花火セット
長ーく遊べる手持ち花火セット
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ダイソーの長ーく遊べる手持ち花火セット
長ーく遊べる手持ち花火セット
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ダイソーのプレミアムロング花火
プレミアムロング花火
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ダイソーのボリューム大満足花火 超増量
ボリューム大満足 超増量
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ダイソーのレトロ手もちセット花火
レトロ手もちセット
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ダイソーの牡丹花
牡丹花
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その他の花火

ダイソーのダイソーの噴出花火 三色ドラゴン
噴出花火 三色ドラゴン 2個
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ダイソーのへび玉花火
へび玉花火
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一手間加えて蝋燭を最強にするための材料

左 : 思ったより豪炎になった自作の最強蝋燭、右 : 普通の蝋燭

蝋燭を使って花火に火をつける方は、ちょっとした工夫をすれば風に強い最強蝋燭ができるので事前に準備しておくといいかと思います。

海で花火をすると蝋燭の火が潮風ですぐに消えてしまいます。

潮風にも負けない最強蝋燭を実際に作っていみたので早速ご紹介します!

白く美しいろうそく
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ふんわり綿ガーゼS
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アラビックヤマト NA-50RH
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風に強い蝋燭の作り方

作り方はとても簡単で、液体ノリを蝋燭の表面に塗り指で薄く伸ばします。

ノリを塗るときは、蝋燭の両端を掴みながら薄く指で指で伸ばしてあげるだけです。

ノリが塗れたら広げたガーゼの上に乗せてクルクルと巻いて行きます。

巻き終わった後、ガーゼが蝋燭の下からはみ出すようであればハサミなどで切ってください。

火をつける部分は絞ります。

これで風に強い蝋燭が完成しました!

風に強くなる理由

巻いたガーゼに溶けた蝋が染み込んで、蝋燭の芯としての役割を果たすため消えにくくなります。

実際にハンディタイプの扇風機の弱風を当てただけなのですが、普通の蝋燭は一瞬にして消えてしまいました。

一方、ガーゼを巻いた蝋燭は全く消えることなく弱・中・強の風にも耐えました。

花火を海でやる方は、風に強い蝋燭を作っておかないと潮風で一瞬で火が消えると思うので作っておくのをお勧めします。

ちなみに、風に強い蝋燭という商品が販売されていたりするのでそちらを購入して持って行くのもいいかと思います。

あまり太くないので折れてすぐに使えなくならないか心配ですが、作る手間が省けるのでおすすめ!

花火だけではなく、夏のお盆のシーズンだとお墓に供える蝋燭にも使えると思うのでチェックしてみてください!

花火で遊ぶ時に必要なグッズ

着火ライター
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ゴミ袋45L
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ダイソーの便利なポリ袋(半透明 50号30枚入り)
便利なポリ袋(半透明 50号30枚入り)
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ダイソーの折りたたみ角バケツ
折りたたみ角バケツ
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全て開封して気づいたこと

ここからは本題でもあるダイソーの手持ち花火を紹介するのですが、今回ご紹介する10個の花火を全て開封して分かったことが1つだけありました。

手持ち花火は全部で20品目でススキ花火・スパークラー・線香花火の3部構成でした。

内容物はほとんど同じものが入っていて、20品目がそれぞれ100円・300円・500円の料金ごとに内容物が調整されて振り分けられている印象でした。

ダイソーの花火はいつから販売?

ダイソーの花火は早い所で5月の初め頃から販売されています。

店舗に数多くの花火が並ぶのは6月ごろからちょっとずつ出初めて7〜8月前半にはたくさんの花火が並び、8月後半のお盆のシーズンを過ぎると一気に花火が商品棚から消えてしまいます。

場所によっては人気すぎてすぐに無くなってしまったり、中々手に入らないエリアもあるので見つけたらなるべく早く購入しておくと良いかと思います。

購入後開封してしまうと湿気で花火の火薬がダメになってしまうので、使う時まで開封しないようにしておくことをおすすめします。

ダイソーの花火を実際に使って遊んでみた感想

今回はダイソーの花火を実際に購入して遊んでみましたが、とても楽しかったです!

実際に購入して分かったことは20品目の手持ち花火を全て試してみたのですが、似たような名前のパッケージは物自体も同じといったことが多かったです。

ですが、3色変化するススキ花火やバリバリスパークという音が出るスパークラーなどちょっとした個性のある花火などもいくつか入っていたので楽しめました!

選ぶときは、量でみるのも良いですが今回ご紹介した内容を見ながらススキ花火とスパークラーを半々で購入するとバランス良く楽しめるかと思います。

全種類買わなくても、今回購入した10種類の花火セットの中で2~3個買えばゆっくり時間を空けてすれば20分以上は楽しめるかと思います。

今回紹介できなかったダイソーの花火以外にも面白そうな花火が売られているので、ダイソーに行った時にでも手に取ってみてください!

ダイソーの花火は春の後半から夏の終わりまでのシーズン以外は店頭には並ばないので、タイミングが合えばぜひ購入して楽しんでください。

※掲載情報は2024年3月4日公開時のものです。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。

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