【動画付き】フェリーふくおかIIのチケット予約方法&乗船レビュー
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗や施設によっては営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけの際は公式HPなどで最新の情報をご確認ください。

人生で初めての1人船旅という事で、名門大洋フェリーの「フェリーふくおかII」に乗船し大阪府の大阪港から福岡県の小倉まで行ってきました。

実際に船に乗ったことは過去に何度かあったのですが幼い頃、家族で出かけた時に乗船した記憶しかなかったので、チケットの購入から持ち物の準備、到着してから市内へ向かう方法などを実際にまとめてみました。

旅行の持ち物に関してはmitemilが作成した持ち物リストを参考に準備をしてみたので、もしよろしければご覧ください。

それでは早速ご紹介します!

チケットの予約方法

チケットの予約は大洋名門フェリーの公式ホームページでの申込、もしくは電話の2パターンです。

ネット申し込みの際、クレジットカードでお支払いすることもできますが、今回はネットで予約して現金で支払う方法を選択し、コンビニは「LAWSON(ローソン)」に設置してある「Loppi」を使用して申し込み券の手続きをしてみました。

手順を解説していきます。

申し込み券の発券方法

ステップ1 

Loppiの前に来ると画面に3つの選択パネルが表示されていますが、今回は左のパネルに書いてある

「各種番号をお持ちの方」をタッチします。

ステップ2

すると「番号検索」という画面に切り替わります。

番号検索画面では予約した予約番号打つのではなく、予約した際に発行された支払い番号を入力します。

ステップ3

次の画面ではインターネット受付(LDN)と書かれたページに切り替わります。

インターネット受付画面では予約した際に登録した電話番号を入力します。

ステップ4

確認が取れると「受付番号・お客様氏名・乗船料」が表示されます。

確認できたらこのまま右下画面にある薄いオレンジがかった「了解ボタン」をタッチします。

ステップ5

申し込み券の手続きが完了します。

モニターには下からレジで支払うためのレシートが出てくるという案内が表示されます。

出てきたレシートです。

Loppiから出てきたレシートをレジに持っていって支払いをします。

支払いが終わると領収書(お客様控え)がもらえます。

予約確認書の発行

代金を支払った後は、もう一度名門大洋フェリーの公式サイトにアクセスして予約内容の確認ページを開きます。

「QRコードを表示する」いう項目があるのでこの画面を開き、予約確認書をご自宅のプリンター、もしくはコンビニのプリンターなどで印刷をします。

スマホやタブレットをお持ちの方はQRコードのスクリーンショットなどを撮っておけば乗船時に係員の方にスマホを提示して読取機でかざすだけで乗船することができます。

今回は大阪港から出発するのでまずはフェリーが出港する船着場へ向かいます。

出港場所へ向かう

徒歩で向かう方

フェリーターミナル駅より 徒歩 約4分

駅の改札を出ると頭上にある案内板にフェリーのりばへの方向が書かれているので改札を出たら左へ向かいます。

フェリーターミナル駅を降りて徒歩で約4分ほど歩いた場所に名門大洋フェリーの船着場があります。

船着場は駅から屋根付きの長い通路で直結しているので、迷う事なく雨の日でも安心して向かう事ができます。

フェリーターミナル駅から直結した通路をまっすぐ進むと名門大洋フェリーの2階部分の待合室に到着します。

バスで向かう方

南海バス 南港フェリーターミナル駅(バス停)より下車すぐ

車で向かう方

新門司港 行 乗用車・バイクの乗船待機場に停めて受付に向かいます。

乗用車の待機場から受付のある建物までは徒歩約1分ほどです。

名門大洋フェリー待機場

乗船の際は、2階から船に乗り込むので出港時間が来るまで2階で待機します。

乗船口は受付がある1階に繋がっている階段のすぐそばにあります。

待合所に到着したら階段を使って1階に降りて乗船の手続きを行います。

1階ではフェリーターミナルの乗船手続きを行う台があるので予約をされていない方は記入用紙に記入して受付の方に渡して手続きをします。

側面に目的地が書かれているので側面を確認しておきましょう。

発券窓口の前には検温チェックが実施されており、検温が終わったら検温済みと書かれた用紙と感染症対策の取り組みについて書かれた用紙が封入されたマスクがもらえました。

乗船する際は車で来た方は用紙をフロントガラスの見える場所へ置いて乗船し、それ以外の方は検温済みの用紙と一緒に乗船券を係員の方に提示して船に乗ります。

乗船口へ向かう

先ほど紹介した2階にあった乗船口の自動ドアは時間になると開くようになります。

乗船口には係りの方が立っているので、読取機で読み込んでもらうと船に入る事ができます。

乗船口の通路が思ったよりも長くてとにかく出口が見えませんが約3分ほど歩くと出口がありました。

下関と小倉を結ぶ海底の関門トンネルが一瞬頭をよぎりました(笑)

通路から出たら船に繋がっているスロープがあるのでさらに進みます。

スロープを上り切ると乗船できます。

乗船したら階段を登って船内に入ります。

それではここからは船内についてご紹介します。

船内の紹介

1階は自動車やバイクで乗船される方の駐車場スペースです。

一般のお客さんが出入り可能なフロアは5階〜7階までとなっています。

5階

エントランスホール・ラウンジ

船の乗船口の前にエントランスホールがあります。

乗船したら、エントランスホールで出迎えてくれる乗務員の方に自分が予約した部屋の場所を聞くと案内していただけます。

船内の無料Wi-Fiの強度はエントランスが一番強度が強いのでおすすめです。

エントランスホールには売店があるのでちょっとした食事やお土産なども買う事ができます。

売店

売店ではスナック菓子や飲み物はもちろん、関西と九州のお土産も販売されています。

フェイスタオルやバスタオル、歯ブラシセットや使い捨てのスリッパなども販売されていました。

種類の販売も行っているので、お酒を飲みたい方は種類が並んでいる棚の上に焼き鳥缶なども一緒に買ってみるのもおすすめです!

展望レストラン

展望レストランは先ほど紹介したエントランスホールのお隣にあります。

席数も多く、夕食バイキングの場合は外は暗くて見えませんが、朝食の時は窓側の席で海を眺めながら食べることができます。

夕食バイキング 料金(ソフトドリンク含)

  • 大人:1,600円
  • 小人:1,100円
  • 幼児(4~5歳):500円

※食事利用時間は1人90分まで

もし酒類が飲みたいという方は、別途料金がかかります。

営業時間

  • 【夕食バイキング】 17:00~20:00
  • 【朝食】04:30~入港20分前まで

夕食バイキングを購入した方限定で翌朝の朝食無料券プレゼントしてるという事でありがたく頂きました。

レストランの奥へ進むと料理が提供されているエリアがあるので、自分の好きな料理を好きなだけ取って食べる事ができます。

レストランの入り口で料金を支払うと、透明のビニール手袋と料理を入れるプレートが配布されました。

料理をつかむ際は手袋をはめてトングで料理を取ります。

お味噌汁やカレー、カツオのたたき、唐揚げ、ハムカツ、サラダ、デザートなど全部で40種類以上の料理がありました。

※日によって内容は変わります。

デザートは5種類でフルーツポンチ、桜餅、ライチ、みかん、きなこもちがありました。

普通の白米もありましたが、わかめごはんをチョイスしました。

おかず類も専用のお皿に入れて、デザートにはわらび餅をいただきましたが全部美味しかったです。

朝食は朝4時30分に起きて行ってみると、食パンやロールパン、サラダとオレンジジュースや牛乳が入ったピッチャーなどが並べられていました。

食パンなどはオーブンがあるので焼いて食べる事ができます。(食べた後気づきました)

サラダにつけるドレッシングやパンに塗るジャム類も数種類あるので好きなものを選んで取ります。

茹で卵は、塩をつけて食べました。

展望浴室(大浴場)

展望浴室は男女それぞれ別の展望浴室が用意されています。

通路の頭上にも展望浴室と書かれているので迷った方は頭上を確認してみましょう。

大浴場にはシャンプー・トリートメント・ボディーソープ・石鹸・ドライヤーがあります。

大浴場の他にも個室のシャワールームもあります。

※シャワールームには石鹸とドライヤーがありません。

営業時間

  • 大浴場 16:00~22:00
  • シャワールーム 16:00~下船10分前まで

シャワールームにはドライヤーがない代わりに船内にはドライヤーのついた洗面所があるので問題はありません。

ゲームコーナー

ゲームコーナーにはスロットマシンや、UFOキャッチャーなどがあり、景品も人気のアニメグッズなどが入っていました。

ゲームコーナー内も透明のビニールで感染予防対策がしっかりされていました。

コインロッカーは5階のエントランスホールの前にありました。

ロッカーのサイズ

  • 小 100円(縦40㎝×横41㎝×奥行42㎝)
  • 中 200円(縦53㎝×横41㎝×奥行42㎝)
  • 大 300円(縦80㎝×横41㎝×奥行48㎝)

喫煙室は5階と6階、マッサージチェアは6階で自販機コーナーは各階に設置されていました。

6階

展望ストリート

展望ストリートでもWi-Fiが使えるので、海を眺めながらの作業もできます。

展望ストリートの一番奥側には外にある展望デッキに繋がる扉があるので外に出てみることにしました。

扉は頑丈で重たいので手を挟まないように注意しましょう。

各階にある展望デッキ

5階から7階までは各階に外に出る事ができる展望デッキがあります。

展望デッキは出港してからでも自由に出入りが可能なので気分転換に潮風を浴びに外に出てみるのもいいと思います。

時間帯によって大きな海峡の下を通るというアナウンスがあったので、外に出てみると明石海峡大橋が見えました。

大橋を下から覗く事はなかなかない事なので、時間帯を狙って展望デッキに出てみることをお勧めします!

その後も外に出てみると瀬戸大橋や来島海峡大橋などがみる事ができました!

名門大洋フェリーに乗船した方は是非みて欲しいです。

各架け橋の通過時間

通過時間の約10分ほど前に展望デッキに行くとちょうどいいと思います。

1便(17:00発)1便(17:00発)1便(19:50発)1便(19:50発)
新門司港発大阪南港発新門司港発大阪南港発
明石海峡大橋04:1018:1007:1021:05
瀬戸大橋00:4521:3503:4000:30
来島海峡大橋22:3023:5001:2502:50

部屋タイプ

  • スイート/特別室(2〜3人部屋)
  • デラックスシングル/特等室(2人部屋)
  • ファースト洋/1等洋室(1・2・4人部屋)
  • ファースト和/1等和室(2〜3人部屋)
  • ツーリスト/2等洋室(8〜28人部屋)
  • エコノミー/2等室

名門大洋フェリーの全部屋は禁煙となっているので、各階に設置された喫煙ルームを利用してください。

各部屋のタイプは公式ホームページよりチェックしてみてください。

今回は一番安いエコノミー2等室を予約したので簡単ではありますがご紹介します。

2等室の中は透明のビニールシートで区切られており、各部屋最大6名の宿泊が可能となっていました。

頭上には棚と壁側には服などがかけられるフックがありました。

部屋の壁には1箇所だけ外を眺められる窓がついています。

カーテンで覆われていますが、少しめくれば外の様子がわかるようになっています。

エコノミーでは、共用のテレビが1台だけありました。

仕切られた6箇所には、レザータイプの枕、茶色い掛け布団、水色の敷布団の3つが置いてありました。

消灯時間になったら、布団を敷いて寝ます。

コンセントは壁側に1つだけ合ったので予約する際は1番奥にある席を予約するのがお勧めです。

コンセントは他の方も使うと思うので、たこ足配線を持って行っておけば問題ないかと思います。

ちなみに1便の消灯は共同のエコノミー部屋のみ21時30分となっています。

女性専用のお部屋もありますが、場合によっては無い時もあるので予約する際に確認しておきましょう。

船内の無料Wi-Fiスポット

乗船した方限定で使える無料のWi-Fiがあります。

Wi-Fiの電波強度は弱く、部屋に届かないのでエントランスに行くと使えるようになります。

試しにパソコンを開いて確認してみた所、船内の無料Wi-Fiが届いていたのでもしかしたらできるかも!と思い接続してみたのですが、電波の強度問題で接続できませんでした。

乗船記念スタンプコーナー

5階の公衆電話の横に記念スタンプが押せるブースがありました。

スタンプ台の右側にスタンプを押す用紙がたくさん入っていたので1枚手に取って記念に押してみました。

押したスタンプには「CITYLINE乗船記念 フェリー福岡Ⅱ 新門司港⇔大阪南港 名門大洋フェリー」と書いてありました。

門司港到着

朝食を済ませて外に出てみると朝5時20分ごろになっていたので、展望デッキに出てみると港が目の前にありました。

10分後の5時30分頃にエントランスに行くと、長蛇の列ができていました。

車で乗船された方が一斉に駐車場へ向かうためだそうです。

自動車の方は専用の通路から順番に下船していました。

徒歩で下船する方は、下船口に通路が繋がっているので通路を渡って下船します。

下船すると門司港の待合所がありました。

外には小倉駅までの無料シャトルバスが待機しているのでバスに向かいます。

大きい荷物がある方は、車内に持ち運べないので預けます。

小倉駅に到着しました。

到着した場所の近くに名門大洋フェリーの送迎バス乗り場の案内板が設置されていました。

さいごに

今回は名門大洋フェリーの「フェリーふくおかII」へ実際に乗船してみました。

片道3,980円で乗船できて、トイレもお風呂も食事もできるし足を伸ばして寝ている間に目的地に着けると言うのが何よりのメリットだと思います。

福岡県の中心地の博多駅へ行くには電車で行くと料金が1,310円で1時間30分かかり、新幹線だと2,160円で約15分程で到着します。

新幹線で新大阪から博多駅だと15,600円かかりますが、船と新幹線を合わせても片道6,140円で船内の1,600円の夕食バイキングの料金を入れても7,740円なので12時間はかかりますが8,000円以内でお財布に優しく、快適に移動できるのでおすすめです。

これから名門大洋フェリーに乗って大阪や福岡へ行くという方の参考になれば幸いです。

乗船する際はくれぐれもお気をつけていってらっしゃいませ。良い船旅を!

※掲載情報は2022年6月18日公開時のものです。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
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