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姪浜⇔能古島|料金や乗り場は?福岡市営渡船フラワーのこに乗船

福岡県の能古島(のこのしま)は人口649 人(令和4年10月末福岡市の住民基本台帳より)の小さな島です。島の中には夜間を除いて1時間ごとにバスが運行しています。
自動車通行可能な道路は整備されているものの、信号機は一切ありません。

能古島は「ニューサマーオレンジ」や「能古甘夏」などの柑橘系が名産品で地元の方からは釣りスポットとしても親しまれています。

フラワーのこに乗って能古島へ向かう方の中には「料金はいくら?」「乗り場はどこ?」「所要時間は?」など気になるところがいくつかあると思います。

今回は港湾空港局さんから特別に許可を頂けたので、船内の様子や実際に乗船してみた感想など、早速ご紹介します!

能古島へのアクセス方法

電車で向かう方

姪浜駅から姪浜旅客待合所まで徒歩 約25分

バスで向かう方

西鉄バス 能古渡船場(バス停)より 降車すぐ

JR姪浜駅の駅前にある姪浜駅北口(バス停)から発車する「能古渡船場行き」バスに乗ります。

乗車時間は約17分程で、運賃は170円でした。

車で向かう方

姪浜旅客待合所の隣に347台が駐車可能の立体駐車場があります。

駐車場料金1日1回510円

自動車は船に乗り入れすることもできます。(車両積載台数は10台※車両上限高3.8メートルまで)

乗り場

姪浜旅客待合所

姪浜港待合所は青い文字で「能古・小呂島のりば」と書かれていました。

待合所内は売店もあるので、食料なども購入できます。

待合所の中には限られたスペースではありますが、冷暖房の効いている待合室があるので出港時間まで休憩スペースで待機するのもいいですね

待合所の外には姪の浜歴史観光案内図という大きな看板が設置されていました。

出港するまでの間、一度姪浜の歴史をざっくり見てみるのもいいかと思います。

神社の紹介が割と多かったので、お寺巡りができそうです。

フェリーの時刻表

姪浜→能古島

5:15(日・祝運休)15:15
6:1516:15
6:4517:15
7:1517:45
7:4518:15
8:1518:45
9:1519:45
10:1520:30
11:1521:00
12:1522:00
13:1523:00(日・祝運休)
14:15

能古島→姪浜

5:00(日・祝運休)15:00
6:0016:00
6:3017:00
7:0017:30
7:3018:00
8:0018:30
9:0019:30
10:0020:15
11:0020:45
12:0021:45
13:0022:45(日・祝運休)
14:00

姪浜港・能古島港それぞれの待合所の乗船口の頭上には出発予定時刻が掲示された電光掲示板があります。

出港予定時刻の数分前には長蛇の列ができているので、出港10分前ぐらいに並んでおくとスムーズに乗船できます。

乗船時間

姪浜旅客待合所から能古島までの乗船時間は約10分程でした。

姪浜港から能古島が目視で確認できるほどの距離です。

乗船料金

待合所の壁側に券売機と窓口がありました。

大人(中学生以上)片道230円 往復460円
小児(小学生)片道230円 往復460円

1歳以上または幼稚園児のお子様限定で、大人1人につき子供1人は無料となります。

現金もしくは交通系ICカードを使って支払うこともできます。(※交通用福祉ICカードは使えません。)

券売機の下にある机に、購入方法についての手順などが書かれているので迷った方は操作表を見ながら購入してみてください。

姪浜旅客待合所からは「能古島」と「小呂島」の2つの島に向かうことができますが、今回は能古島行きの往復チケットを購入しました。

乗り入れ料金

  • 自転車
  • 片道120円 往復240円 回数券1,200円
  • バイク
  • 125cc以下 片道240円 往復480円 回数券2,400円
  • 750cc未満 片道370円 往復740円 回数券3,700円
  • 750cc以上 片道490円 往復980円 回数券4,900円

自転車やバイクの方は、自転車券とバイク券+乗船券を購入してください。

  • 3m未満       往復2680円
  • 3m以上4m未満   往復3080円
  • 4m以上5m以下   往復4940円
  • 5mを超えるトラック等  往復4940円+1m毎1480円加算
  • 車の方は乗り入れ料金だけで乗船できます。

フラワーのこ 船内の様子

能古島へ行く船は「レインボーのこ」と「フラワーのこ」の2種類の船が運行されています。

今回乗船した「フラワーのこ」は福岡市が観光航路を運航している市営渡船で、全長31.2m、幅10m、旅客定員は260名まで、車両積載台数は10台(※車両上限高3.8メートルまで)。

車椅子の方でも乗船できる専用のスペースも3つほどありました。

1階 下部客室

木製のベンチがありました。

座ると目の前に窓があるので、航海中は外の様子を見ながら過ごせます。

車椅子の方は2階へは行けないので航海中は1階で過ごします。

各階、左右前方・後方に2箇所ずつ階段が設置されていました。

2階へは階段で登ります。

2階 上部客室

1階と2階の座席部分に関しては同じ作りです。

すいせんの間・コスモスの間とそれぞれ呼び名があるそうです。

客室内には傘立てもあるので、雨の日でも乗れます。

ベンチの背に当たる壁の部分には能古島に関連する情報が記載されていました。

能古島旅客待合所

能古島側の待合所は茶色い建物でした。

姪浜へ戻る際の船は能古島旅客待合所から乗船します。

建物内にはお土産ショップがあり、能古島名物の「のこサイダー」などが購入できます。

アイスキャンデーは9種類の味が販売されていました。

夏の暑い季節に食べたら格別なんだと思います。

能古島旅客待合所の設備はトイレ、冷暖房の効いた待合室、窓口、自販機、荷物を預ける事ができるコインロッカーなどがありました。

コインロッカーの料金

  • 大:500円
  • 小:300円

乗船から下船まで

10時13分 乗船開始

乗船口に担当者の方がいるので、購入した乗船券を渡して船に乗ります。

乗船開始時刻の10分前ぐらいから並んでいたのですが、すでに並ばれている方が何名かいました。

気づけば私の後ろの方にも10名程が並んでいました。

意外に人が多い!

チケットを渡して通路を進むとそのままスムーズに乗船できました。

10時15分 姪浜港 出港

出港してから約1分ほど経った頃、船内アナウンスが流れ始めました。

これから能古島港までは約10分の船旅です。

10時20分 船の速度を測ってみた

乗船中に船の速度を測ってみました。

時速約17kmといった非常にゆっくりな速度でした。

船は揺れることもなく、のんびりペースで進みます。

10時23分 能古島港 付近

港付近には「スピード落とせ」の文字が書かれていました。

船長さん向けに書かれているようです。

10時25分 能古島港 着港

到着までは本当にあっという間で、港にはレインボーのこが停泊していました。

10時26分 能古島港 下船開始

下船は乗り入れた自動車などが優先され、徒歩の方は車が下船した後といった流れでした。

能古島旅客待合所の岸から福岡市内が見えました。

福岡タワーも見えますね( ´ ▽ ` )

旅客待合所付近の通路を少しだけ歩いてみました。

沿岸沿いには沢山船が停泊していました。

能古の市と案内所

能古島旅客待合所のお隣には「能古の市」という市場や能古島の案内所がありました。

市場では能古島の名産品にもなっている「ニューサマーオレンジ」などの柑橘系も販売されています。

案内所の方に直接聞いてみたところ、時期によってニューサマーオレンジなどは販売されていないので販売シーズンの3月〜4月辺りに訪れると購入する事ができるとのことです。

案内所付近には能古島の名物「のこバーガー」を食べる事ができるお店などもありました。

能古島唯一の交通機関「西鉄バス」

能古島旅客待合所の建物の近くにある道路に能古島で唯一のバスが停車する「渡船場前(バス停)」があります。

能古島の港周辺には神社や博物館などもあるので、散歩ついでに巡ってみるのもいいかもしれません。

さいごに

今回は福岡県の姪浜と能古島を結ぶフラワーのこに乗船してみました。

小さな船で約10分ほどの渡船。
フラワーのこに乗船して能古島を散策してみるのもオススメです!

3〜5月の暖かい季節にはニューサマーオレンジをいただくことができたり、能古島では釣りスポットとしても有名なので釣竿を持ってふらっと能古島に来て釣りができるのも最高(*´ω`*)

福岡県に訪れた際は是非、能古島に足を運んでみてはいかがでしょうか。

これから能古島に行くという方はお体にお気をつけていってらっしゃいませ。

※掲載情報は2022年11月28日公開時のものです。
映像や写真撮影は事前に特別な許可を得た上で今回の記事を制作しています。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗や施設によっては営業時間などが変更になっている場合があります。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。

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