【動画付き】はじめての新幹線!チケットの購入&予約方法を徹底解説
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、店舗や施設によっては営業時間などが変更になっている場合があります。お出かけの際は公式HPなどで最新の情報をご確認ください。

思い切って新幹線で旅行に行こう!と予定は立てたものの、新幹線ってどうやって乗るのかさっぱりわからないし、「どこから乗れるのか」「新幹線に乗るためのチケットはどこで買えるのかわからない」といった方もいるかと思います。

私は今回福岡から大阪までの移動で新幹線に乗る予定があったので、実際にチケットを購入し、出発から到着までの様子をまとめてみました。

各項目毎に詳しく書いていますが、わからない所は映像を見ながら確認してみてください!

それでは早速ご紹介していきます。

新幹線の予約方法

みどりの窓口

JRの特定のエリアにはみどりの窓口というものがあります。

初心者の方でインターネットや代理店などで購入することが不安という方はJR線の特定の駅に設置されている「みどりの窓口」という場所で受付の方と相談しながら購入すると安全です。

全国のみどりの窓口には受付の方がいらっしゃいますので、乗車する日付、人数、座席の種類(自由席・指定席)などを伝えるとスムーズにチケットが受け取れます。

その他にも「みどりの券売機」というものがJRが指定する駅に設置されています。
こちらは無人機ですので、少し慣れてきたらみどりの券売機にて購入するのもいいかと思います。

ちょっとした注意点

新幹線に当日ギリギリで向かうとみどりの窓口が混んでいた場合、予約していた時間に間に合わなくなってしまうというケースもあるので、時間に余裕を持って駅に向かいましょう。

個人的には、出発する1時間前ぐらいに到着してチケットを発券しておいてから出発の時刻になるまでお土産を購入したり、新幹線に乗車した時に食べる食料なんかも買ってたらいつの間にか時間がたっています。

インターネット

新幹線の予約ができるサイトは5箇所です。

予約する場所によって乗れる場所が異なるので、予約する際はしっかりと出発地や目的地、直行列車・各駅停車なのかしっかりと確認した上で予約してください。

慣れてしまえばインターネットで予約して、当日みどりの窓口、みどりの券売機にて発券することができるのでおすすめです。

旅行代理店

旅行代理店で筆者の私も購入したことがあるのですが、とにかく安くチケットを購入することができます。
インターネット予約の早割でもまぁまぁ安くはなるのですが、私が利用させていただいた過去の例でいくと日本旅行さんから出ていた「【新大阪⇔福岡(博多・小倉)・熊本】バリ得こだま・ひかり・つばめで行くお得な旅」というプランで指定席で片道¥8,400で乗車することができました。

各駅停車なので通常料金の時間よりは到着時間が長くなってしまいますが、4時間ほどですので乗車中は持ってきたタブレットで映画などを見たり、寝ている間に到着するので超格安で乗ることができました。

自分で選べる指定席料金で¥8,400なので窓側の席を選んで快適に目的地に向えたのでよかったです。

新幹線のきっぷの種類

きっぷには「自由席」「指定席」「グリーン席」「グランクラス席」の4種類があります。

私が購入した切符は日本旅行さんから出ているプランを利用したのできっぷの上部には「九州バリ得こだま」と表示されています。

「自由席」特急券

自由席は新幹線の中で一番価格が安く、時間を気にせず好きなタイミングで乗ることができるのが利点です。

ですが繁盛期にもなると座席が確定で確保されているわけではないので、座れないこともあります。

コンセントは車両の最前列と最後列の壁側、各席の壁側に1つしか無いので窓側の席を確保しておくといいと思います。

「指定席」特急券

指定席は予約した際に設定した自分の好きな場所に座ることができます。

外の景色を楽しみながら移動したいという方、お盆休みや年末年始など混雑が予想される時期にご家族で新幹線に乗って旅行するという方は確実に座れた方がいいと思うので指定席をオススメします。

自由席と同様に、コンセントは車両の最前列と最後列の壁側、各席の壁側に1つしか無いので窓側の席を確保しておくといいと思います。

窓側ではなく、通路側だとすぐに移動ができるので自分に合った席を選んでみてください。

指定席券を購入する際のちょっとした注意点

指定席の場合は、予約していた時刻の席を予約するので乗り遅れてしまうと指定席は無効になってしまうので次の列車からは自由席扱いになってしまうので注意が必要です。

「グリーン席」

自由席・指定席のある車両よりも座席の幅が広く前後の間隔にも余裕があるので快適に乗れます。

若干料金が高く設定されているため、ビジネスマンなどに多く利用されている為、静かで快適な車両になっています。

追加料金はかかりますが、普通席には無い設備がたくさんあります。

普通車には無いフットレスト機能や、レッグウォーマー、肘掛け収納の折り畳みテーブル、場所によってはパーサー(客室乗務員)の方が各座席にお絞りを持ってきてくれたり、膝掛けをレンタルすることができます。

車内は普通車に比べて若干薄暗く設定されているので、背もたれに着いた読書灯で手元を明るくして作業することもできます。

各座席の肘置きの先端部分にコンセントがあるので、スマホやパソコンといったものを持って行く際はコンセントなどを持っていくと移動中は充電残量を気にすることなく作業することができます。

東北・北海道新幹線限定「グランクラス席」特急券

東北・北海道新幹線 / E5系・H5系、北陸新幹線 / E7系・W7系、上越新幹線 / E7系限定でグランクラスの特別席があります。他の席ではまずない肘置きの所にコンセントやコントロールパネルが付いているので、背もたれの調節などが簡単にできるようになっています。

グランクラスだけ車内の様子が全然違うので特別な日に利用してみるのもいいかもしれません。

新幹線のきっぷの買い方

冒頭にご紹介した「みどりの窓口」では受付の方がいるのでスムーズにきっぷを購入することができますが、みどりの窓口が近くにない場合は「みどりの券売機」にてきっぷを購入します。

掲載した写真を見ればわかると思いますが、左側が電車のきっぷを買う券売機、右側にあるのが新幹線のきっぷを買うみどりの券売機で新幹線専用の券売機の方は緑色で囲われており、大きい文字で壁側に「みどりの券売機」と目立つように記されています。

もし電車や新幹線のきっぷを購入する際、困ったことがあれば券売機についている呼び出しボタンを押すと、券売機と券売機の間から駅員さんが顔をひょこっと出して相談に乗ってくれる場合があります。

困ったときは利用してみましょう。

券売機に近付くと、指定席、自由席に乗るための項目がモニターに表示されているので、自分が乗るきっぷの項目をタッチします。

新幹線に乗ることができる駅

日本全国に10本の新幹線が開通しています。

新幹線の乗車可能駅ついては各新幹線の公式ページからチェックしてみてください。

改札の通り方

新幹線専用の改札口付近には「新幹線のりば」と大きい文字で表示されています。

通常のきっぷでは入場できないようになっているので、電車の方が乗り間違えることがない様に改札ゲートに施されています。

新幹線の改札ゲートの近くには電光掲示板で出発時刻が表示されています。

自分が乗る新幹線の乗り場の番号も掲示板で確認ができます。

改札を通る前にもう一度時間や乗り場の番号をチェックしておきましょう。

今回私は18時02分発のこだま868号に乗って新大阪駅へ向かうので乗り場は13番ゲートとなります。

ゲートに新幹線に乗るためのきっぷを改札機に入れると、正常の場合緑色のランプが点いてきっぷが出てくるので取ってゲートを進みます。

もし、入れたきっぷが何らかの不具合があってうまく読み取られなかったり場合は、近くに居る駅の担当の方を尋ねてみるといいかもしれません。

改札を通ったあとは、自分が乗る新幹線が停車する場所へ行くだけです。

改札を通った先にも電光掲示板があるので、入り口で確認をしたけど忘れてしまった!という方は電光掲示板を見て、乗り場の番号を確認し乗り場へ向かいます。

私は13番ゲートからの発車なのでのりば14-13と書かれた方向に向かって進みます。

新幹線のホームに到着

新幹線のホームには頭上に時計と発車する新幹線の案内が電光掲示板にて表示されています。

掲示板の下の方には新幹線内の喫煙ルームの場所の案内がされていました。

新幹線には場所によって列車の名前が異なっており、博多駅の場合だと「のぞみ」「ひかり」「こだま」「みずほ」「さくら」「つばめ」の6種類数の新幹線の停車場所が新幹線のホームにある柵に表示されていました。

私はこだまの5合車に乗車するので5合車に乗れる位置に移動して待機しました。

待機している場所の前にある点字ブロックを超えた場所に、現在いる場所には何号車が止まるのかが表示されたステッカーが地面に貼られていました。

とても分かりやすいので、困ったら地面を確認してみるのもいいかもしれません。

しばらくすると、新幹線が到着します。

停車後、扉が開くので新幹線に乗り込みます。

車内の様子

今回乗車したのは普通車の指定席です。

左右に2席ずつありました。

私は今回、荷物が多かったので車両の後方に荷物スペースのある特大荷物スペースつき座席の席を予約しました。

自分の座席の後ろが特大荷物スペースなので大きな荷物(荷物の3辺の合計(A+B+C)が、160cm超250cm以内の「特大荷物」が対象)の場合必ず特大荷物スペース付き座席を予約する様にしましょう。

ベビーカーなどを持ってくる方も、特大荷物スペースを利用する事ができます。

手荷物のサイズに関してはJR西日本の公式サイトからご確認ください。

ベビーカーの方は新幹線だと2席確保しても通路側にはみ出してしまうケースがあって、大きさによっては通路を塞いでしまう恐れがあるので注意が必要です。

ちょっとした注意点

こちらの席を予約せず、別の席から特大荷物スペースに荷物を置いてしまうと乗務員の方に1,000円を支払わなければならないので注意しましょう。

ちなみに3辺の合計160cm以下の荷物は予約不要で、窓側座席の頭上にある荷物棚に収納することができます。

荷物置き場の壁側にはコンセントが付いていました。

延長ケーブルやたこ足配線などを持って行っておくと自分の席までコードが伸びるので手元で端末を充電する事ができます。

新幹線のコンセントの使用が若干変わっていて、コンセントを軽く穴に差し込んだら時計回りに回して差し込んで使用します。

座席の隙間から手を伸ばして後ろの席のコンセントに手を伸ばしてコンセントを刺そうとしたのですが、腕がつりそうになったので大人しく後ろの席に回ってさしてから座席に戻りました。

窓側の下の方にコンセントが付いていないのは一番後ろの席限定なので、他の席の方は窓側の足元にあるコンセントを使用してください。

今回乗車した「こだま」は、高さは約1m4cm、幅は約46.5cmです。

通常の新幹線の普通車指定席は座席配置が2人掛け+3人掛けの5席なのですが、山陽・九州新幹線を走る列車の普通車指定席は、座席配置が2人掛け+2人掛けの4席となっているのでグリーン車の椅子の幅とあまり違いはありません。

左側の腕置き部分には収納式のボトルホルダーとリクライニング可能な黒いボタンがついているので、押しながら調節します。

ボトルホルダーの使用方法についての注意書きが書かれていました。

リクライニングも20度ほど傾く仕様になっています。

実際に自分が座る奥側の席を通常の角度にして、手前にある座席を全開にして倒してみました。

20度でも意外に違いがあるのが分かります。

博多駅から新大阪駅までは「こだま」の各駅停車なので片道約4時間程の長時間ということもあり、リクライニングは倒せるだけ倒して過ごしていました。(笑)

座席の前、前の席の方の背もたれの裏側の部分に収納式のテーブルがあるので、お食事や飲み物などを置いておくことができます。

実際に椅子に座ってみると、目の前にあるテーブルに車内全体の設備の場所が記されている車内マップが見れました。

トイレの場所や喫煙所なども車内マップで確認しておくとスムーズに向かう事ができるので困ったら車内マップをチェックしてみましょう。

新幹線のWi-Fiを使ってみた

東海道新幹線、山陽新幹線、九州新幹線の車両限定で、新幹線に乗車した方のみが利用できる無料の「Shinkansen Free Wi-Fi」というものがあります。

対応している言語は日本語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、タイ語7カ国8言語に対応しています。

Wi-Fiの接続方法は普段Wi-Fiに繋いだ事がある方は普段通りの手順でスマホやパソコンが接続できます。

  • 「設定」を開く
  • 「Wi-Fi」をタップ
  • 「Shinkansen Free Wi-Fi」を選択してタップ
  • メールアドレスを入力
  • 利用規約を確認して同意にチェック
  • 「インターネットに接続する」をタップ

接続方法は簡単で、メールアドレスを入力して利用規約に同意した上で送信し、先ほど入力したメールアドレス宛に「株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス」という所から認証登録のリンクが添付されたメールが受信されているのでクリックすると本登録が完了し、無料Wi-Fiを利用する事ができます。

新大阪駅に到着

無事に新大阪駅に到着しました。

新幹線から降りる際は、出したテーブルやリクライニングを元の位置に戻して忘れ物がないか確認した後、車両の前方と後方にある扉から降りて改札を出ます。

改札を出てJR線に乗り換える際、新幹線のきっぷをそのままJRの電車に利用する事ができます。

新幹線の改札口に切符を通して出ると、きっぷに赤い文字が印字されていました。

12月27日 17:44 博多 入場

12月27日 22:40 新大阪 出場

約5時間ほどかかって新大阪に到着しました。

新幹線のチケットを購入した際に到着する電車の駅を設定しておくとわざわざきっぷを改めて買いなおして乗車する手間が省けるので予め目的の駅が決まっている方は予約の際、到着する駅の詳細設定をおすすめします。

ちなみに私は博多駅から新大阪駅までの区間だけのきっぷを購入したので、JRの電車に乗り換えて目的の駅に到着した時に精算機にいって精算してから駅から退出しました。

実際に乗車してみた感想

今回は博多駅から新大阪駅まで新幹線に実際に乗ってみたのですが、コンセントも付いていて机もトイレもあるので快適に目的地まで過ごせました。

こだまの各駅停車で安い代わりに5時間というプランでしたが、映画を2本見てパソコンやスマホで作業してるとあっという間に到着したので時間をうまく利用すれば5時間も苦ではありません。

夜行バスや船だと大体10時間程かかるのでそういった面を踏まえても半分ぐらいの速さで到着できます。

車内販売がない場合は、停車した駅のホームにある自販機で飲み物を購入することもできました。

通常料金の15,600円の特急列車に乗ると停車する駅も少なく2時間30分程度で到着するので自分に合ったプランで新幹線に乗ってみてください。

福岡から大阪まで新幹線で向かいましたが、他の記事では実際に夜行バスや船に乗って大阪と福岡を行き来した内容もまとめてあるのでもしよろしければご覧ください。

さいごに

今回は初めて新幹線に乗る方に向けた解説をしてみました。

できるだけ詳しく書いたつもりですが、まだまだ紹介しきれていない部分もありますが、初心者の方は今回の記事を見ていただければ当日スムーズに乗車する事ができると思います。

これから新幹線に乗ってお出かけするという方はお気をつけて行ってらっしゃいませ。

※掲載情報は2022年6月18日公開時のものです。
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
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