夜釣り・登山に最適!充電式ヘッドライトHELIUS Betaxを使ってみた
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普段明るい時間帯に登山や釣りなど様々な趣味を楽しんでいる方で、初めて日の暮れた暗い時間帯の趣味活動にも進出してみようかな〜と考えている方もいるかと思います。

登山だと、朝方の暗い時間帯に登って朝日を見る楽しさ、夜にしか現れない大物の魚を狙いに釣りに行く方など、暗い時間帯ならではの楽しみ方もあります。

そんな時に必要になってくるのが「ヘッドライト(ヘッドランプ)」です。

街灯の無い場所に行くと、視界がとても制限されるので足元を照らしておきたいけど懐中電灯だと片手しか使えないし、移動中はなるべく両手には何も持たずに常に自分の周りを照らしておきたい!と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回は、ヘッドライト初心者に向けて「充電式・明るい・格安」の3つの要点をしっかり押さえたコスパ最強の「HELIUS Betax」と言う海外製のヘッドライトを通販で実際に購入して使ってみました。

それでは早速ご紹介します!

Helius BetaX

  • 商品名:Helius BetaX
  • バーコード(ASIN):B09JZYFHXK(B07Z416P6P)
  • サイズ:約5cm×8cm×3.5cm 160 g
  • 材質:ライト【アルミ】、バンド【シリコンゴム】
  • バッテリー:18650リチウム電池(PSE認定電池)
  • 価格:2,293円

私は今回Amazonを利用して購入したのですが、購入時のブランド名は「HeliusHelius」という名前でした。

Heliusの公式ホームページなど全く無いので調べようがありませんでした。独自で調査で分かったことは制作会社は中国の深圳にある中小企業のようです。

届いた商品パッケージには「HELIUS betaX」と書かれていました。

Amazonの「集魚灯」というカテゴリーランキングでは1位でしたが、「アウトドア」カテゴリーでは類似品が9位でした。

100位の中で9位なので価格や性能面で人気ということもあり、割と上位にランクインしていました。

購入したパッケージの中身

  • ヘッドライト本体
  • 18650リチウム電池(PSE認定電池)2本
  • ヘルメットホルダー 4個
  • USB充電ケーブル
  • 取扱説明書

今回は、カラーバリエーションは「Silver」のヘッドライトを購入しました。

電源アダプターは付いていなかったので別で購入する必要がありますね。

レンズは3つで、一番強力な照射力があるのは真ん中のレンズです。

ヘッドライトのバンド部分はゴムでできているので伸縮性がありました。

ゴムバンドの隙間に腕を通して持ち運べます。

私は頭に装着していない間、肩の部分までヘッドライトを通して持ち運んでました。

付属のリチウムイオン電池は飛行機持ち込み可能!

航空会社JALの「制限のあるお手荷物」に掲載されているリチウムイオン電池の機内持ち込みについて参考にさせていただきました。

制限内容計算方法実際の式結果
本体に内蔵されている電池の含有量が2g以下リチウム含有量= 電池容量(mAh)÷1,000×0.32,200mAh÷1,000×0.3=0.66g0.66g
本体に内蔵されている電池のワット時定格量が160Wh以下ワット時定格量(Wh)= 電池容量(mAh)× 定格電圧(V)2,200mAh×3.7V=8.14Wh8.14Wh

計算結果としては含有量・電圧ともに制限ラインより遥かに下でした。

18650のリチウムイオン電池には「3.7V 2,000mAh 7.4W」と記されていました。

単純計算でも8.14Whだったのですが、充電式の電池になると若干、出力時の電圧は下がるんですかね。

まぁ、でも無事に手荷物、受託手荷物の両方が持ち込み可能なので安心です。

ちなみに充電式の18650のリチウムイオン電池は通販で購入できるので、予備バッテリーとして持っておくといいかもしれません。

いざという時にはモバイルバッテリーへ変身

このヘッドライト、非常時に最適な機能を兼ね備えていました。

LEDと書かれたマークの上には「INPUT」と書かれたゴム栓の下にMicro USB Type-Bがありヘッドライト本体を充電します。

LEDと書かれたマークの下には「OUTPUT」と書かれたゴム栓の下にUSB Type-Aがあり、モバイルバッテリーの役目を果たしてくれます。

非常時にスマホの電池残量がない場合に役に立ちますね。

ライトの上にある丸くて黒いボタンを押すと点灯します。

ボタンを押す回数によって点滅パターンが4つありました。

4つの点灯モード

  • 1つ目 強さ:中 中間のライトが点灯
  • 2つ目 強さ:小 左右2つのライトが点灯
  • 3つ目 強さ:大 全てのライトが点灯
  • 4つ目 強さ:大 全てのライトが点滅

点灯パターンは4種類あり、灯を消す際は点灯パターンを1周した後消えるような仕組みでした。

1つ目の点灯から灯りを消したい時はボタンを4回、3つ目の点灯から灯りを消したい時はボタンを2回押すと灯りは消えます。

気になる照射距離や防水性

  • 照射距離:最大約500m
  • 充電時間:約6〜7時間
  • ワット数:30W
  • 防水等級:IPX67

定義としては、

  • 防塵等級:6段階中の6で「粉塵が内部に侵入しない」
  • 防水等級:8段階中の7で「一定の水圧で一定時間(30分間)水中に浸けても有害な影響がない」

それぞれの定義によると、今回のHelius BetaXは「完全防塵で30分間の水没に耐えられる防水性能」という結果になりますね。

トイレやお風呂にうっかり落としても問題なく使用できる可能性が高いという感じですね。

防水テストは一般的に「常温の真水」で行われている物なので、海に落としてしまった場合は壊れてしまう可能性が高いです。

明るさ・照射範囲の変更は調節可能

3つあるライトの中心部分にあるライトの先端に調節できる部分がありました。

明るさや照射範囲を変更したい場合は、先端の調節部を左右どちらかに回すことで調整できます。

照射範囲を狭くして分かったこと

照射範囲を狭くして明るさを上げて見たのですが、LEDの基盤のような形が現れました。

ここは普通の通販のレビューではなかなか教えてくれない落とし穴のような気がしますね。

照射する形は、MAXにした時でも完璧とまでは言いませんが個人的な感想としては綺麗な丸を描いてほしい所でした。

ヘルメットにも装着できる

山登りや鍾乳洞、夜釣りなどでヘッドライトを頭に装着する方はハードタイプのヘルメットに装着して被ると、長時間ヘッドライトを装着している際に起こってしまう頭部の締め付けがなくなるのでオススメです!

装着方法はとても簡単で、購入した箱の中に入っているヘルメットホルダーにゴムバンドを引っ掛ける形で使用します。

ヘッドライトを固定したヘルメットを大げさに振ってみたのですが、しっかり固定されているので外れる事はありませんでした。

重量

リチウムイオンバッテリーを入れた状態で計量器に乗せてみた所247gでした。

例えるなら、小玉のリンゴ1個分くらいの重さでした。

他社のものと比較してみた

今回の比較対象の物は、100円ショップ「ダイソー」の単4形電池を3本使用するLEDヘッドライトと今回購入した充電式のHELIUS BetaXを実際に比較してみました。

100円と2,300円を比較するわけですが、検証ポイントとしては私自身が購入する上で気になる点を検証することにしました。

明るさ

左:HELIUS Betax 右:ダイソー

写真の左側が「HELIUS Betax」で右側が「ダイソー」の物を壁に向かって照らしたものです。

ダイソーの照射範囲が固定で狭いので、ダイソーの照射範囲に合わせてHELIUS Betaxを調整してみました。

絞ると形が四角くなりました。

真っ白ですが、写真左のHELIUS Betaxのライトの方が圧倒的に明るいです。

左:HELIUS Betax 右:ダイソー

次に試したのが、逆に明るさをダイソーの方に合わせる検証。

同じ明るさだと大きな差が出ました。

ダイソーと同じ明るさまで照射範囲を広げて見たところ、HELIUS Betaxの方は数十倍の範囲でダイソーと同じ明るさで照射できる事がわかりました。

明るさは、写真で見るとあまり変わらないようにも見えますが、肉眼で見た個人的な感想ですが断然HELIUS Betaxの方が明るい印象でした。

夜に検証してみた

左:HELIUS Betax 右:ダイソー

暗闇での検証で、試しに地面に照射して見ました。

左がHELIUS Betax、右がダイソーです。

暗闇で足元を照らした検証では、あまり大きな差はないですね。

左:HELIUS Betax 右:ダイソー

ですが、10mほど先のテトラポットに照射した時に差が出てきました。

同じLEDでもルーメンという明るさの強度で違いがハッキリと出ました。

ヘッドライトを装着して川に生息するエビを採りに行きました。

流れのある足場の悪い場所では、広範囲を照射してくれるHELIUS Betaxのヘッドライトが大活躍でした。

あまり近づくと逃げてしまうエビですが少し遠い距離から照らせたので、写真に収める事ができました!

夜釣りでは、懐中電灯だと片手が塞がってしまいますよね。

ヘッドライトだと両手が空いているので自分が釣り上げた魚の長さを計測したり、口に刺さった針を抜く作業も簡単にできるのでとても便利です。

HELIUS Betaxは30,000ルーメンで、照射範囲を絞れば絞るほど威力を発揮するので、足場の悪い場所などでより広範囲に遠い場所を明るく照らしたい方は安全を優先して3,000円ほどのヘッドライトを購入することをオススメします。

個人的に思うメリット・デメリット

メリット

  1. 明るくて広い範囲を照射できる
  2. 充電式なので、モバイルバッテリーを持っていけば対処できる
  3. 照射範囲を調整できる
  4. 重たくないので、持ち運びが便利

デメリット

  1. 明るさが強いので、山道だととんでもない量の蛾などの虫が顔に目がけて飛んでくる
  2. 照射範囲を最小に絞ると、変な形の模様が浮き上がってくる
  3. 充電時間が6~7時間もかかるのが長い
  4. 防水等級7で30分真水に浸かっても問題なしらしいけど、充電するジャックのゴム栓がすぐヘタリそうなのでそこから水没しそう

さいごに

今回は通販で売っているHELIUS Betaxというヘッドライトをご紹介しました。

実際に使って見た感想としては、お出かけ先で夜釣りや昆虫採集といった暗闇の中でも足元を確認しながら行うイベントの場合は広範囲の照射が可能なHELIUS Betax、BBQなどでお肉の焼き加減を見たい時や花火の着火などにはピンポイントで照らせるダイソーの物といったシーンに合わせて使って見るのもいいかもしれません。

手にしやすいのはもちろんダイソーのヘッドライトなので、一度100円均一で手にしてからステップアップで購入して見るのもいいかと思います。

※掲載情報は2022年7月31日公開時のものです。

現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
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