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福岡観光モデルコース|久留米から北九州まで巡るおすすめプラン
この記事では、移動手段に制約がある状態でも楽しめる徒歩だけでも可能な福岡の1泊2日の観光モデルコースを作ってみました。
「福岡での旅に興味がある方」「福岡を楽しむ方法が知りたい方」は、ぜひ参考にしてみてください。
福岡へのアクセス方法
福岡へのアクセス方法は、飛行機・フェリー・夜行バス・新幹線・列車と様々な選択肢があるので、旅行プランに合わせて選べるのもポイント!以下の乗り物で福岡に行くことができます。
■東京 ・東京駅 – 博多駅 ・約4時間57分|24,010円〜 ・JRおでかけネット時刻検索 |
■福岡 ・博多駅 – 新大阪駅 ・約2時間28分|16,020円〜 ・JRおでかけネット時刻検索 |
■東京 ・バスタ新宿 – 博多BT ・約14時間17分|15,500円〜 |
■福岡 ・大阪駅前 – HEARTSバスステーション博多 ・約09時間35分|5,000円〜 |
東京
■東京九州フェリー ・横須賀港 – 新門司 ・21時間25分|14,000円〜 |
大阪
■名門大洋フェリー ・大阪南港 – 新門司 ・12時間30分|7,480円(Web割り5,610円)〜 |
■阪九フェリー ・泉大津港 – 新門司 ・12時間30分|7,480円(Web割り6,210円)〜 |
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福岡の名物・魅力
人気観光スポット
福岡タワー |
マリンワールド 海の中道 |
福岡市動植物園 |
チームラボフォレスト |
小倉城 |
博物館
福岡市博物館 |
九州国立博物館 |
福岡アジア美術館 |
自然・絶景
糸島市 |
能古島 |
志賀島 |
宝満山 |
大濠公園 |
門司港レトロ |
皿倉山 |
神社・寺
太宰府天満宮 |
宝満宮 竈門神社 |
宮地嶽神社 |
筥崎宮 |
祭り
博多祇園山笠 (はかたぎおんやまかさ) |
・7月1日〜7月15日 ・博多の伝統的な祭り ・7月15日の「追い山笠」が有名 ・約1トンの山車(やま)を担いで街を駆け抜ける様子は迫力満点 |
筥崎宮放生会 (はこざきぐうほうじょうや) |
・9月12日~9月18日 ・筥崎宮で行われる祭り ・地元の人々が多く訪れ、露店や屋台も出て賑わう |
博多どんたく港まつり (はかたどんたくみなとまつり) |
・5月3日~5月4日 ・博多の春の祭りで、約200万人の観光客が訪れる ・パレードや踊り、屋台が並ぶ |
十日恵比須まつり (とおかえびすまつり) |
・1月8日~1月11日 ・毎年正月におこなわれる大祭 ・博多商人のお祭りとして知られています |
花火大会
筑後川花火大会 | ・開催期間 – 8月5日 ・打ち上げ数 – 約1万5,000発 ・場所 – 筑後市の筑後川の河川敷 |
福津市納涼花火大会 | ・開催期間 – 9月28日 ・打ち上げ数 – 約5,000発 ・場所 – 福間海岸の砂浜、宮地浜、津屋崎海岸など |
博多湾花火大会 | ・開催期間 – 9月16日 ・打ち上げ数 – 約13,000発 ・場所 – 博多湾周辺 |
関門海峡花火大会 | ・開催期間 – 8月13日 ・打ち上げ数 – 約1万5000発 ・場所 – 門司港周辺 |
お菓子
博多通りもん | ・白あんを使用した博多の代表的なお菓子 ・柔らかい食感と上品な甘さが特徴 |
あまおう(苺) | ・福岡産のブランド苺「あまおう」を使用した商品 ・大粒サイズで甘味と酸味のバランスが良い |
梅ヶ枝餅 | ・太宰府天満宮名物 ・外はパリッと、中はもちもちのあんこ入り餅 |
筑紫もち | ・柔らかい餅にきなこと黒蜜をかけて食べる ・福岡の伝統的な和菓子 |
博多ポテト | ・さつまいもをベースにしたお菓子 ・自然な甘みとしっとりした食感が特徴 |
グルメ
博多エリア | ・明太子 ・水炊き ・もつ鍋 ・博多ラーメン ・博多うどん ・博多鉄なべ餃子 |
長浜エリア | ・長浜ラーメン |
久留米エリア | ・久留米ラーメン ・ダルム(豚の直腸) ・センポコ(牛や馬の大動脈) |
北九州エリア | ・小倉牛 ・若松ウニ ・ぬかみそ炊き(じんだ煮) ・かしわめし ・かしわうどん ・焼きカレー |
福岡の名物といえば、「博多ラーメン」や「もつ鍋」、「明太子」が挙げられます。特産品としては、地元で人気の焼酎、海の幸として有名な「呼子のイカ」、そして全国的にも知られる福岡のフルーツ「博多あまおう」などがあります。福岡はまた、ラーメンだけでなくうどん文化も根付いており、北九州では「かしわうどん」も親しまれています。
福岡旅行で一度は体験したい屋台
露天形式の小さな食堂で、街の通りにずらりと並んでいます。
若者からお年寄りまで年齢を問わず人気で、屋台によっては長蛇の列が並ぶ屋台もあります。
屋台の場所は中洲(なかす)、天神(てんじん)、長浜(ながはま)といくつかスポットはあります。
各エリアの屋台の特徴
中洲エリア | 観光客向けのメニューが多くやや高め |
天神エリア | 観光客もいるけど、仕事帰りのサラリーマンや地元の人が多い |
長浜エリア | 「長浜ラーメン」の発祥地で地元民に人気 |
福岡の糸島ってどんなところ?
賑やかな福岡市内とは逆で、自然豊かな静粛とした癒しスポットが豊富な場所です。
「桜井二見ヶ浦の夫婦岩」は、岩同士がしめ縄で結ばれており海と夕陽が織りなす美しい景色が見どころ。
夏になると涼しさを求めて高さ約24メートルから落ちる滝「白糸の滝」を見に多くの観光客が訪れます。
農産物も豊富で、JA糸島産直市場「伊都菜彩(いとさいさい)」は売り上げ日本一の直売所です。
糸島の新鮮な野菜が多く販売されているので、お土産で買って帰るのもおすすめです!
徒歩の場合は、波多江駅(バス停)からJA伊都菜彩前(バス停)まで約4分(200円)で行けます!
福岡の1泊2日旅行を楽しむためのコツ
福岡県は広大で、各地域に多彩な見どころが散りばめられているため、どのように巡るべきか悩ましいんですよね…(^-^;)
天神や博多エリアはコンパクトで移動も簡単なのですが、博多駅周辺から少し離れた場所に行く場合は、交通手段の確認が必要。
電車移動やバス移動がメインになるので、時刻表をチェックしつつスケジュールを組んでみてください!
電車やバスを使って広い範囲を行き来する場合は1日フリーパスを利用するのもおすすめです。
福岡1泊2日 観光モデルコース
1日目:午前中は太宰府エリアを散策し、午後は久留米エリアを巡ります。夕方ごろを目安にホテルへ向かいチェックイン。
2日目:午前中は福岡タワーなどがある西新エリアを観光し、午後から電車で博多駅から北九州へ向かいます。門司港レトロを巡り、小倉駅に戻って解散後、それぞれ帰路につきます。
今回ご紹介するプランを参考に日帰り観光や2泊3日の旅行にも応用して自由に組み合わせてアレンジしてみてください。それぞれのペースや目的に合わせた旅をお楽しみください。
1日目
午前〜昼:太宰府エリア
food
■昼食
午後〜夕方:久留米エリア
hotel
■ホテル チェックイン
food
■夕食
2日目
午前〜昼:西新エリア
food
■昼食
train
■電車
・博多駅 → 小倉駅
・快速電車 約1時間18分|1,310円
・特急ソニック号 約40分|1,910円
・新幹線 約15分|2,160円
午後:門司港レトロ
food
■昼食
午後:御裳川エリア
午後〜夕方:山口県下関エリア
goal
■小倉駅で解散、帰路へ
福岡1泊2日旅 費用の目安
現地での交通費 | 1,100円(1日目) 3,820円(2日目) |
食費 | 10,000円〜(2日分) |
宿泊費 | 10,000円〜(1泊分) |
合計 | 24,920円 |
●あくまでも目安なので個人差があります。
●この記事では、基本的に体験費用や入場料がかからない内容を中心にご紹介しています。必要に応じて別途ご準備ください。
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