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荷物の量が半分以下に!ダイソーで購入した旅行用の圧縮袋を試す

圧縮袋の売り場はどこにあるのか?

圧縮袋の売り場はトラベルコーナーまたは洗濯コーナー近くにあります!
私が購入したときはトラベルコーナーにありましたが他店舗で洗濯や掃除コーナーでも見つけたので
トラベルコーナーになければそちらも探してみてください。

商品名バーコード(JAN)
トラベル用衣類圧縮袋M 2枚入4984 3435 90588
トラベル用衣類圧縮袋L 1枚入4984 3435 90595

トラベル用衣類圧縮袋とはどんなものか&圧縮袋の使い方

圧縮袋は服の空気を抜いてコンパクトにし、収納しやすくするものです。
衣類を圧縮することで収納スペースを有効に活用できます。

今回試すのはトラベル用の圧縮袋です。

一般的な収納用の圧縮袋との違いは掃除機を使わずに使える点で、旅先でも圧縮することができます。

ダイソーで販売されているものはデザインがなく中身が見える透明の袋。

空気が抜けない様に密閉できるチャックが二重になっています。

服を入れたらつまみを掴んでスライドさせジップを完全に閉じて下さい。

ジップの真反対の位置(袋の一番底部分)には「逆止弁」という穴があり、そこから空気を抜く仕組みになっています。
ジップを完全に閉じた後、袋に入れた服を丸めながら押すと、逆止弁から自然に空気が抜けていきます。

ただし、分厚い服の場合、ジップを閉じる前に袋内の空気をある程度抜いておかないと収納できない場合もあります。そのため、少しコツが必要です。

袋を圧縮するとサイズが約半分になるとパッケージに記載されていますので、各サイズで試して確認してみます!

トラベル用衣類圧縮袋 Mサイズ

トラベル用衣類圧縮袋M 2枚入
JAN: 4997642163421
サイズ: 約42cm × 35cm
材質: 本体:PET、ポリエチレン / スライダー:ポリエチレン
値段: 100円

42cm × 35cmの透明の圧縮袋が2枚入っています。

パッケージにはトレーナーやセーターがそれぞれ1枚ずつ入ると書かれていました。
今回はトレーナーを2つ用意して圧縮率を見てみます。

男性用Lサイズのトレーナーを2着用意しました。

夏服は基本的に薄手のものが多いので圧縮袋は必要ないのでは?と思いがちですが、暑いと汗をかきやすいので着替えたあとの汚れた衣類の臭いを袋の中に閉じ込めておくことができるので圧縮袋は外せないアイテムだと思います。

圧縮前と圧縮後の比較
ダイソーの圧縮袋Mサイズを使ってトレーナーを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Mサイズを使ってトレーナーを圧縮した後
ダイソーの圧縮袋Mサイズを使ってトレーナーを圧縮する前
photo by mitemil
ダイソーの圧縮袋Mサイズを使ってトレーナーを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Mサイズを使ってトレーナーを圧縮した後

Mサイズなのでトレーナーが1枚ずつ小分けで圧縮できました。

圧縮した後の差は歴然で横にペットボトルを並べていますが半分の大きさになっています。

ただ、 1枚ずつ圧縮するのは面倒だからまとめて圧縮したい!という方はLサイズを試してみるといいかも。

トラベル用衣類圧縮袋 Lサイズ

トラベル用衣類圧縮袋L 1枚入
JAN: 4997642163438
サイズ: 約60cm × 50cm
材質: 本体:PET、ポリエチレン / スライダー:ポリエチレン
値段: 100円

60cm × 50cmの圧縮袋が1枚入っています。
Mサイズとは違い大きいサイズなので1枚しか入っていません

LサイズのパッケージにはTシャツ、パーカー、ズボン、スカートが2〜4枚入ると書かれていました。

手前がダイソーの圧縮袋(Mサイズ)、後ろがダイソーの圧縮袋(Lサイズ)

MサイズとLサイズは縦と横のサイズがそれぞれ20cmほど差があるので比較してみるとふた回りほど違いました。

圧縮前と圧縮後の比較
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使って厚手のパジャマを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使って厚手のパジャマを圧縮した後
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使って厚手のパジャマを圧縮する前
photo by mitemil
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使って厚手のパジャマを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使って厚手のパジャマを圧縮した後

Mサイズの圧縮袋では入らなかったモコモコパジャマをLサイズの袋で圧縮してみました。

圧縮後は1/3ぐらいの大きさになりました。

圧縮前と圧縮後の比較
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使ってダウンジャケットを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使ってダウンジャケットを圧縮した後
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使ってダウンジャケットを圧縮する前
photo by mitemil
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使ってダウンジャケットを圧縮する前
ダイソーの圧縮袋Lサイズを使ってダウンジャケットを圧縮した後

大きめのダウンジャケットでも検証。ダウンジャケットは軽く防寒対策には必須アイテムですがなんせ幅を取ってしまいます。

Lサイズの圧縮袋だと大きなダウンジャケットも簡単に圧縮できるので、冬のシーズンは大活躍すると思います。

トラベル用衣類圧縮袋をスーツケースに入れて比較

圧縮前と圧縮後の比較
ダイソーの圧縮袋を使う前のスーツケース内の衣類
ダイソーの圧縮袋を使った後のスーツケース内の衣類
ダイソーの圧縮袋を使う前のスーツケース内の衣類
photo by mitemil
ダイソーの圧縮袋を使う前のスーツケース内の衣類
ダイソーの圧縮袋を使った後のスーツケース内の衣類

今回圧縮袋で試した衣類をまとめてスーツケースに入れました。

空いた隙間は有効活用して荷物を追加したり、お土産を入れるために残しておくこともできます。

100円でここまで小さくなるので冬場は積極的に使いたいアイテムです。

ダイソーのトラベル用圧縮袋のメリット・デメリット

メリット
掃除機が不要で、手で空気を押し出すタイプなので簡単に使えた
MサイズとLサイズがあるので衣類に合わせて圧縮できる
100円で購入ができるのでお財布に優しい
デメリット
1度使うと袋全体にシワができる
デニムのズボンなどは圧縮率が悪い
大きな衣類の空気を抜くのに割と力が必要だった

近所にあるダイソーの在庫確認をアプリで!

ダイソーの商品を効率よく探したい方におすすめなのが、ダイソーの在庫確認アプリです。
このアプリを使えば、欲しい商品が最寄りの店舗に在庫としてあるかを簡単に確認することができます。
特に旅行グッズや人気のアイテムはすぐに売り切れてしまうことも多いため、事前に在庫をチェックしておけば無駄足にならず安心です。
無料&会員登録なしで使えるので気になる方はぜひ使ってみてください。
Google Play Store(Androidユーザーの方)
App Store(iPhoneユーザーの方)

※掲載情報は2025年1月29日公開時のものです。
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