- フェリーちくし乗船記!1等個室はどんな感じ?九州郵船の予約方法&部屋料金
フェリーちくしは九州郵船(Kyushu Yusen)が運営する船で福岡(博多ふ頭)から壱岐(芦辺・郷ノ浦)、対馬(厳原)を結ぶフェリーです。 1994年4月1日に博多-対馬航路に就航したフェリーちくし...
- 阪九フェリーやまと乗船記!客室の予約方法&船内の様子を解説
この記事では「阪九フェリーやまとの基礎知識・計画の立て方・旅行の始め方」などを紹介します。 「阪九フェリーやまとでの船旅に興味がある方」「阪九フェリーやまとで船旅を楽しみたい方」は、ぜひ参考にしてくだ...
- フェリーくにが乗船記!船内はどんな感じ?隠岐汽船の予約方法&乗り方
フェリーくにが(FERRY KUNIGA)は隠岐汽船(Oki Kisen)が運営する船で1999年4月1日に就航しました。 今回は「フェリーくにが」に乗船し、鳥取県の境港から隠岐の島町の西郷港まで4時...
- 名門大洋フェリーおおさかII乗船記!ツーリスト部屋やレストランを解説
この記事では「フェリーおおさかIIの基礎知識・計画の立て方・旅行の始め方」などをご紹介します。 ・「フェリーおおさかII」とはなにか分からない!・「フェリーおおさかII」の乗船方法・乗船料金・船内を教...
- フェリーおき乗船記!船内はどんな感じ?隠岐汽船の予約方法&乗り方
フェリーおき(FERRY OKI)は隠岐汽船(Oki Kisen)が運営する船で2004年4月1日に隠岐の島と島根県・鳥取県を結ぶフェリーとして就航しました。 今回は「フェリーおき」に乗船し、隠岐の島...
2024年最新!ダウンロード可能 国内旅行の準備で必須の持ち物リスト
待ちに待った旅行の日に向けて前もって準備する人、もしくはギリギリで準備する人と2パターンありますが、ギリギリで準備して大丈夫と思って出発してみたら
「あっ、忘れた。。。」
向かってる最中に思い出して後悔する人が後を絶たないと思います。(私がそうでした。)
という事で、国内旅行でコレは必要だなと思ったものをPDF形式のチェックリストを作ってまとめてみました。
こちらのリストはダウンロード可能なので旅行の準備をする際は是非ご利用ください。
1ページ目はチェックリスト、2ページ目は空白のチェックリストなので自分好みに書いて作ってみてください!
Downlord今回の記事ではmitemilが作成した持ち物リストを参考に「必需品/書類」・「衣類」・「洗面用具」・「電子機器類」・「衛生用品」・「その他グッズ」の6つに分けてご紹介します。
今回の記事は一般の方の持ち物リストですが、別の記事ではママさん自身を含めた赤ちゃんを連れて旅行へ行く方の持ち物リストを作成しているのでママ・パパさんは是非チェックしてみてください!
必需品/書類
- 搭乗券(乗車券) – 飛行機やバスで行く人は乗る際に必須になります。
- 現金 – 旅行の際はバックからの出し入れが多いので、もし落としてしまった時のために財布は一つだけ持たずに、小さい財布などの別にもう一つ持っておくと安心です。
- クレジットカード – 現金をいくらもって行けばいいのか分からない時や現金を使わない方はもっておくと良いです。
- 健康保険証 – 免許がない方はこの保険証が身分証明書になります。旅先で体調が悪くなったりした際、病院で診断を受ける際に必要です。
- 運転免許証 – 旅先でレンタカーを借りる際や身分証明証としての役割もあります。
- 学生証 – 学生の方で年齢を確認する時や、学割が効くところも多いので財布やカードケースに入れておきましょう。
- ホテルの予約書類 – 予約したホテルの申し込み内容をスマホで保存して持っていくのも良いですが、心配な方は念のために確認書類を印刷して持っておくと気持ち的に楽です!
- 予定表 – 滞在先の予定表をメモしたものやパンフレットなどを持っておくと、移動中の暇な時間に予定を確認しつつスケジュールの見直しもできるので用意しておくと良いです。
- 交通系ICカード – 旅先の移動手段で電車やバスを使う方で、財布からいちいちお金を出して支払うのはかなり手間だと思うので、ICカードにお金をまとめてチャージしておくとスムーズに移動できます。
衣類
- 長袖 – 日焼け防止、または虫除け、防寒対策などかなり機能性に優れているので時期に合わせて薄手か厚手などを決めて日数分用意しましょう。
- 半袖 – 半袖は風通しが良いので夏は多めに持っていくといいです。
- トップス – 上からはおるジャケットやコートなど1着あれば大丈夫です。
- ボトムス – 1泊2日とかだとコロコロ変える必要はないので1枚あれば十分です。
- 下着 – 下着は日数分持っていきましょう。
- 靴下 – 靴下も日数分持っていきましょう。
- パジャマ – パジャマは寝る際に必要になってきますが、宿泊先のホテルに備え付けられている場合もありますのでお出かけの際は宿泊先に聞いてみましょう。
- 水着 – 夏の海やプール、川などで必ず必要になってきますね。最近では男女入れる温泉も多くなりましたね。
- 靴 – 1つあればいいですが、歩き疲れない運動靴を持っていくことをお勧め!旅先でお洒落したい方はスーツケースにもう1足入れていくのもいいと思います。
- 帽子 – 夏は必ず持っていかなければならないと言っても過言ではない帽子。夏は太陽の熱で体調崩す方が多いので必ず持っていくようにしましょう。
- タオル – 旅先で濡れた際に使用できるので、日数×2枚(大・小)くらい持っておきましょう。私は最安のフェリーを予約して乗船する際は船に用意されている枕の上にのせて使ったりします。
- サンダル – 1つあればいいですが、水辺で遊んだりする予定がある方はサンダルを持っていくことをお勧めします。夏の時期などは特に必要になってくると思うので忘れないように!!
- アクセサリー – おしゃれアイテムの一つなので、何を持っていくか事前に考えて日数分用意しておくと良いです。
洗面用具
- 歯ブラシセット – 外出先でのお口のケアとして必須です。
- 日焼け止めクリーム – 日焼け止め対策を塗っておくと肌への紫外線の吸収を抑えてくれるので1本持っておくといいです◎紫外線は年中休みなく降り注いでいますから「冬だから、夕方だから」と油断しないようにしましょう!
▼おすすめの日焼け止めクリーム
- 化粧品 – 化粧品を持っていく際はなるべくコンパクトにまとめておきましょう。化粧水などは小さい容器に入れ替えるなど、必要最低限の量を持っていきましょう。
- 整髪料 – 整髪料なのですが、飛行機の場合スプレー缶などは持ち込みができないので注意してください。ワックスなどは大丈夫です。
- 洗顔料 – 洗顔料は小さいボトルに詰め替えて持っていくようにしましょう。ダイソーでスパチュラやクリームケース等が付いた11個の詰め替えアイテムが入った詰め替えボトルセットが売っているのでオススメです!ダイソーの詰め替えボトルに関しては別の記事で紹介しているのでもしよろしければご覧ください。
- ヘアアイロン – よくトラベルグッズで乾電池式のコードレスタイプがあるのですが、飛行機の場合、乾電池が持ち込めないので注意が必要です。飛行機の際はコード式、充電式のヘアアイロンを持っていくようにしましょう。
▼オススメのヘアアイロン
- ブラシ/くし – くしはポーチなどに入れて持ち運ぶと思いますが、長いので折りたたみ式のくしを持っていくことをお勧めします。
- 髪留め/ヘアバンド – 髪留めは髪に使用すると思うのですが、歯磨き粉やヌルぐすりの絞りやお菓子の封など意外と他にも使用できますので2、3本持っていってもいいと思います。
- シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ – 頭や体を洗うために必要です。旅先に用意されているシャンプーは髪の毛がギシギシになる!!という方は普段お家で使っているものを小さな容器に移し替えて持っていくのがオススメです。
- 香水 – 夏や梅雨の時期は汗をかきやすいので、カモフラージュで使用するのにもってこいのアイテムです!
- カミソリ/シェーバー – ムダ毛やヒゲの処理を行うのに必要なので1つあれば良いです。
電子機器類
- 携帯電話/スマートフォン – 携帯電話は連絡手段で必ず使用するので忘れずに。
- スマホ用充電器 – 携帯電話を充電する際に必要なものです。配線類はコンパクトにまとめておくと管理しやすいです。
- モバイルバッテリー – 旅先でコンセントがなくてもバックの中に1つ入れておくだけで充電できるのでかなり大活躍します。スマホやカメラをよく使う人は必須になってきますので持っておきましょう。
▼オススメのモバイルバッテリー
- ノートパソコン – 旅先で作業をする方は忘れないように!旅の思い出をその場で整理することもできるので少し重いですが、あると便利です!
- ノートパソコン用充電器 – ノートパソコンを充電する際に必要なものです。
- カメラ – 旅の思い出を残すために1つ持っていってもいいと思います。荷物をコンパクトにしたい!一眼レフカメラは重い!という方はポケットタイプのデジカメをお勧めします。
- バッテリー(カメラ用) – 旅先では写真撮影の回数が気づかないうちにかなり撮っているので普段より早く電池が消耗するので予め充電済みのバッテリーをもう1つ持っておきましょう。
- 充電器(カメラ) – 旅先で使用したバッテリーを宿で充電するために必ず持っていきましょう。
- SDカード – カメラを持っていく人は数枚持っておくと良いです!
- MP3プレーヤー – 長距離を移動する間、音楽やラジオを聴きながら移動したい方は持っていきましょう。
- イヤホン – 移動している間に好きな音楽や映像を観たい方は、持っておくといいです。
▼オススメのワイヤレス(Bluetooth)
- 腕時計 – 腕時計はもしスマホの電池が切れてしまったり、スマホが使用できない際に時間をすぐに確認することができるので身につけておきましょう。
- タコ足配線/延長コード – これは意外だと思いますが複数人との旅行で「枕元にコンセントがない!」「挿せるところが少ない!」とならないためにあなたが持っていけばとりあえずヒーロー確実です。
衛生用品
- コンタクトレンズ – コンタクトレンズは日数分持っていきましょう。コンタクトレンズのレンズ液は小さい容器に移し替えるなどコンパクトにしておきましょう。
- 目薬 – 点眼薬は人に貸すことができないので、自分に合ったものを選び持っていきましょう。
- 生理用品 – 薬やシートなど、シーンや自分の体調に合わせて使い分けることで精神的な不安も少しやわらぐので、あまり無理をせず、是非自分に合うものを選びましょう。
- 常備薬 – 日数分持っていきましょう。
- ビニール袋 – 汚れたものや濡れたものを入れておくことができるので3〜4枚くらいは持っていったほうがいいと思います。ちなみにポリ袋は燃えても有毒なガスは出ません。
- 絆創膏 – 旅先で擦りむいたり、乾燥して肌切れを起こした際に応急処置として使えるので数枚程度持っていっておきましょう。
- ティッシュ – ティッシュがない意地悪なトイレや汚れた物を拭く時に必要になってくるのでポケットティッシュでいいので1〜2つ持っておいたほうがいいと思います。
- 除菌ウェットティッシュ – 旅先では何かしら沢山触る機会があるのでこまめに拭きたいところです。
- マスク – 今となってはどこに行っても絶対に必要になってくるマスクです。消耗品ですので訪れる期間に合わせてしっかり枚数を持っていきましょう。
- 消毒液 – 手先の消毒は欠かせないものなので必須です!
その他あると便利なグッズ
- ショッピングバック(エコバック) – 旅先の買い物でお土産を購入した時に入れておくことができるので1つあればマルチに活躍するので便利です。
- 双眼鏡 – バードウォッチングや、遠くのものを見る際に使用するので1つあれば便利かと思います。
- 三脚 – カメラを固定して、記念撮影やシャッタースピードを落として夜空の星を撮影する方は必ずいるので持っていきましょう。 伸縮性で折りたたみ式のコンパクトな三脚があるのでそちらを持っていくといいかもしれません。
- ワイヤーロック(鍵) – スーツケースなどを機内や列車内の保管場に預ける人は防犯対策として持っていったほうがいいです。
- 折り畳み傘(雨具) – 旅先で予想していた天気とは異なり、急に雨が降ってきた際に使用できるので必ず1個は持っておきましょう。コンパクトで持ち運びも便利なのでおすすめです。雨具であればなんでもOKです。
▼オススメの折り畳み傘
- メガネ – 視力の悪い方は忘れるとかなり致命傷になります。メガネを持っていく際はメガネケースに入れておきましょう。
- サングラス – 紫外線は目からも入るので紫外線対策や太陽の日差しが眩しい方は持っておくようにしましょう。
- 地図 – スマホの方は地図アプリなどで確認できますが、スポット内の地図情報は現地のパンフレットなどにしか載っていない場合がありますので、事前に訪れるスポットの公式サイトなどから地図情報を印刷して持っていくといいと思います。
- 自撮り棒 – 自分と背景を一緒に撮りたい場合に活躍するアイテムなので1つあれば便利です!
最終確認
出発する前にこの記事を見ている方はもう忘れ物はありませんか?
この記事では最低限持っていったほうがいい持ち物をご紹介しました。
なんでも持っていけばいいというわけではないので、私は必要ないなぁ〜と思うチェックリストの項目があれば、そこ線を引いて自分だけのチェックリストを作成しながら準備を進めるのもいいかもしれません。
これから旅行へ向かう方はお気をつけていってらっしゃいませ!\( ´ ▽ ` )/
※当サイトのコンテンツは、情報提供のみを目的として作成されています。できる限り正確な情報を提供するよう努めていますが、情報が完全、正確、最新であることを保証するものではありません。情報の利用は自己責任で行ってください。
※現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
※当サイトに掲載されている情報は、医療、法的、またはその他の専門的な助言を代替するものではありません。専門的な助言が必要な場合は、適切な専門家に相談してください。
※当サイトには、他のウェブサイトへのリンクが含まれています。リンク先のコンテンツ、プライバシーポリシー、またはその他の慣行について責任を負いません。リンク先のウェブサイトをご利用になる場合は、そのウェブサイトの利用規約とプライバシーポリシーを確認してください。
※当サイトのすべてのコンテンツは、特に明記されていない限り、著作権法によって保護されています。無断での転載、複製、配布は禁止されています。コンテンツの利用については、事前に許可を取得してください。
※当サイトは、予告なしに免責事項を変更する権利を有します。変更後の免責事項は、当ブログに掲載された時点で有効となります。
※当サイトのコンテンツを利用したことにより生じたあらゆる損害や不利益について、当ブログは一切の責任を負いません。利用者は、自己の責任でコンテンツを利用し、その結果について自己判断で責任を負うものとします。
※当サイトの運営やコンテンツの提供に際し、技術的な問題や中断が生じる可能性があります。これにより利用者に損害が発生した場合でも、当ブログは一切の責任を負いません。 ※当サイトは、すべての宗教や信仰に対して敬意を払い、いかなる宗教をも差別する意図はありません。私たちの目的は、多様な視点を尊重し、全ての読者が安心して情報を得られる場を提供することです。