
旅先でそもそもあまり人があまりいない自分だけが見つけた特別な場所ってBBQのレンタル所がなかったりするので事前に自分で用意して持っていかなければならないと思います。
ただ、持っていくのも大きすぎると使えないし1回持っていくだけの旅行で使い回しができたとしても価格的に高すぎるのものは比較的避けたいポイントだと思います。
今回は、庶民の味方100円ショップダイソーの1000円で購入ができる格安のミニBBQグリルを実際に使ってみたので早速ご紹介します。
ミニBBQグリルよりもさらに安く、短時間で楽しみたい方は、同じくダイソーのインスタントコンロがオススメです!
インスタントコンロの詳細は別の記事でご紹介しているので、是非チェックしてみてください!
▼インスタントコンロの記事
ミニBBQグリル

- 商品名:ミニBBQグリル
- バーコード:4573150333084
- サイズ:
使用時【約35cm×27cm×16cm】
焼面【約35cm×25.5cm】 - 材質:
本体【スチール]】
炭床【スチール(亜鉛めっき)】
焼網【スチール(亜鉛めっき)】 - 価格:1,000円+税

パッケージを開けて中に入っていたものは、本体、炭床、焼網と本体を支える脚の部分が2本入っていました。
本体の左右には脚の部分を取り付けるための小さな穴が2箇所ずつ開いていました。
炭床は本体と炭の間に挟んで炭を燃えやすくする道具です。
炭を入れるときは、先に炭床を置いてその上に炭を置いて使用します。
使用後は、炭床の色は茶色く変色していました。
そこまで大きくないのでグリルで2〜3人ぐらいの少人数での利用にとても向いていると思います。

BBQグッズを持ち運ぶ時は、グリルの中に入れて持ち運ぶとコンパクトにまとめられます!
実際に現地に到着してから使いそうなアイテムを用意してみました。
用意したもの
- トング×1
- 除菌シート×2
- ガーリックパウダー×1
- 塩胡椒×1
- 焼肉のタレ×1
- ペーパープレート(25個入り)×1
- ペーパーカップ(20個入り)×1
- 割り箸(50膳)×1

網の中に綺麗に収まりました!
実際に使用してみた
ミニBBQグリルを使ってソロBBQをしてみました!
BBQで実際に使用したものは調味料以外、全てダイソーで揃えてみました!
用意したもの
- 紙コップ
- 割り箸
- 除菌シート
- 炭
- 着火剤
- ライター
- 火バサミ(炭用)
- マルチホイル(グリルの中に敷く)
その他のBBQグッズは別の記事でまとめて紹介しているので是非チェックしてみてください!
↓ダイソーおすすめBBQグッズまとめ記事↓

マルチホイルをグリルの中に敷きます。
敷くと後片付けが便利になります!

ダイソーの炭3袋を入れてちょうどいい量になりました。

焼き網は本体の溝にセットしてスライドさせるように網を入れます。

薄切りのお肉や野菜は簡単に火が通り、普通に使えます!
厚めのお肉でも試してみたのですが、火力も問題なく美味しく焼けました!
炭さえあれば何回でも使用することができるので、2~3時間楽しみたい方は炭は3~4袋を用意してみるといいかもしれません!
一応自立しますが足が大型のものと違って小さいものなので、立ち飲みしながら使用したい方は耐熱性のある台の上に乗せながらの使用になります。
グリルを囲んで皆と談笑しながら楽しむイメージで購入された方が良いと思います!
使って分かったメリット・デメリット
メリット
- 小さくて持ち運びやすく、大きさが絶妙にちょうどいい
- 本体の側面に取手がついているので持ち運びが楽
- 組み立てが簡単で片付けもすぐに終わる
- そこまで重くない
デメリット
- 脚が小さいので海などで使用すると砂が飛んできやすいかも。
- 炭床が1回で変色してしまう(使用には問題なし)
- 脚がちゃっちいので平坦な場所でも少し揺らすとグラグラする
さいごに












今回はダイソーで売られているミニBBQグリルをご紹介しました。
小さいながらも、耐久性も問題ないので追加する炭があれば長時間ワイワイ話しながらの使用も可能ですね( ´ ▽ ` )
洗えば何度でも使えるので、荷物を最小限に抑えたい方、旅行に持っていって最安でBBQを楽しみたい方にとってもオススメな商品です!
これからBBQをする予定を立てている方の参考になれば幸いです\(^o^)/
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。