家のアイコンホーム 飛行機のアイコン乗り物 バッグのアイコングッズ
女性も安心!ダイソー携帯用ミニトイレ・エチケット袋を試す

女性も安心!ダイソー携帯用ミニトイレ・エチケット袋を試す

ゴールデンウィーク・お盆の帰省時など、大型連休の高速道路は渋滞しがち。
目的のSA・PAになかなか到着しない場合などにも車に1つ備えておけば緊急時にも対応できます!

ダイソーの携帯用ミニトイレ・携帯用エチケット袋は意外と活躍の幅が広く、災害時の非常用や病人や怪我人の介護用などにも使用されています。

「どこで売ってる?」「使い方は?」「捨てるときは何ごみ?」など気になる問題もまとめてみました。

まずはミニトイレの紹介です。
※携帯用ミニトイレは大きい方(便)には使えません

携帯用ミニトイレの詳細

  • 商品名:携帯用ミニトイレ
  • バーコード(JAN):4964283102249
  • サイズ:約13cm×0.6cm×28.5cm
  • 材質:
    プラスチック
    高分子吸収剤
  • 価格:100円+税

携帯用ミニトイレはどこで売っている?

携帯用ミニトイレはトラベル(旅行)コーナーで発見しました!
見当たらない方は店員さんに聞くのも手です!
バーコード(JAN)を聞かれた場合は4964 2831 02249を伝えて探してもらいましょう!

携帯用ミニトイレの内容物と使い方

携帯用ミニトイレの中には白いミニトイレとそれを捨てるための黒い袋が入っています。

ミニトイレは入り口に扇状のカバーが付いているのでこぼれにくくなっています。
そして中に水分が混ざるとジェル状になる粉末が入っています。

おしっこが300cc入ります。
300ccってどのくらい?という方向けに説明すると
成人が1回で排泄する量が200〜300ccだそうです。

え?私普通の人より多い!使う時は限界の時だからもっと多い!
と考える方も多いと思います。

ということで500mlのペットボトルに水いっぱい入れて用意しました。
ちなみに(ml=cc)なので500ccということです。

2倍ほど入れば間違いないでしょう!
袋を開けて水をミニトイレの中に入れます。

入れた後はしっかり密閉するチャックを閉じて下さい。
漏れてきたらとんでもないですからね(笑)

閉めたらしっかり揉んで粉とおしっこが混ぜてジェルにして下さい。
(おしっこがそのままだと漏れ出てきてしまう可能性があります)

ある程度揉んだ後の写真です。
なんと500ccでもギリギリ入りました。

携帯用ミニトイレの限界量は500ccみたいです。
これ以上増やすと入り切りません。

分かることは限界になる前に使った方が良さそうです。

使い終わったら黒い袋に入れてしっかり縛りましょう。

中は完全に見えないようになっています。

携帯用ミニトイレはなにゴミ?

使用後は燃えるゴミとして処分してください
トイレに流すと詰まりの原因となります。

携帯用ミニトイレを使う上での注意点

トイレットペーパーがありません。
ポケットティッシュを一緒に持って使うようにしましょう。

トイレをするのに隠すものがありません。
誰かと旅行している場合ひらけている場所なら誰かに隠してもらう必要があります。

携帯用エチケット袋

三半規管が弱く、乗り物酔いしやすい方は緊急時に備えて1つ持っておきましょう。

袋の中にはトイレと同じく白い粉末が入っているので、もよおしたものを固めて捨てることができます。

エチケット袋は嘔吐物がメインなのでお酒をつい飲み過ぎてしまった場合、乗り物酔い時は吐ける場所を探す余裕もなく精神的に参っている時がほとんど。(経験談)

吐ける安心」が精神状態の緩和にも繋がるので心の余裕にもなります。

三半規管が弱い方は保険で1つ持ってきましょう!

携帯用エチケット袋の詳細

  • 商品名:エチケット袋
  • バーコード(JAN):4964283102256
  • サイズ:約13cm×0.6cm×26cm
  • 材質:
    ポリエチレン
    高分子吸収剤
  • 価格:100円+税

左が携帯用ミニトイレ
右が携帯用エチケット袋です。
携帯用エチケット袋は先が丸くなっており掴みやすくこぼれにくくなっています。

他は全て携帯用ミニトイレと同じく黒い袋が入っており
使い方も同じです。

これでトラベル小物セットの紹介は終わりです。100円では決して揃わないアイテムがまとまっています。長距離移動をする方は是非手に取ってみてはいかがですか?

他にもダイソーには沢山の旅行グッズがあります。下のボタンに旅行グッズ(手荷物編)をまとめてあるのでよければこちらも参考にしていただけると嬉しいです!

※掲載情報は2024年7月13日公開時のものです。
※当サイトのコンテンツは、情報提供のみを目的として作成されています。できる限り正確な情報を提供するよう努めていますが、情報が完全、正確、最新であることを保証するものではありません。情報の利用は自己責任で行ってください。
※現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。
※当サイトに掲載されている情報は、医療、法的、またはその他の専門的な助言を代替するものではありません。専門的な助言が必要な場合は、適切な専門家に相談してください。
※当サイトには、他のウェブサイトへのリンクが含まれています。リンク先のコンテンツ、プライバシーポリシー、またはその他の慣行について責任を負いません。リンク先のウェブサイトをご利用になる場合は、そのウェブサイトの利用規約とプライバシーポリシーを確認してください。
※当サイトのすべてのコンテンツは、特に明記されていない限り、著作権法によって保護されています。無断での転載、複製、配布は禁止されています。コンテンツの利用については、事前に許可を取得してください。
※当サイトは、予告なしに免責事項を変更する権利を有します。変更後の免責事項は、当ブログに掲載された時点で有効となります。
※当サイトのコンテンツを利用したことにより生じたあらゆる損害や不利益について、当ブログは一切の責任を負いません。利用者は、自己の責任でコンテンツを利用し、その結果について自己判断で責任を負うものとします。
※当サイトの運営やコンテンツの提供に際し、技術的な問題や中断が生じる可能性があります。これにより利用者に損害が発生した場合でも、当ブログは一切の責任を負いません。 ※当サイトは、すべての宗教や信仰に対して敬意を払い、いかなる宗教をも差別する意図はありません。私たちの目的は、多様な視点を尊重し、全ての読者が安心して情報を得られる場を提供することです。

^


Page Top