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種子屋久高速船トッピー&ロケット乗船レビュー|予約方法・乗り方を解説
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名門大洋フェリーおおさかii乗船記|レストランのバイキング&部屋料金
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コスモライン:プリンセスわかさ乗船レビュー|乗り場は?料金&予約方法
鹿児島〜種子島を結ぶフェリー「プリンセスわかさ」に実際に乗船!乗り方・所要時間・揺れ具合・船内設備・快適度を写真付きで詳しくブログ紹介。初めての種子島旅行でも安心の完全ガイド。
種子島を徒歩とバスで巡ってみた。観光スポット&定番グルメ|旅行ブログ

種子島2泊3日の旅:1日目
午後:西之表エリア
昼食
宿・ホテル チェックイン
夕方〜夜:中種子エリア
居酒屋・レストラン
種子島2泊3日の旅:2日目
午前:門倉岬エリア
午後:種子島宇宙センター
午後:南種子エリア(平山)
hotel
種子島2泊3日の旅:3日目
昼食
種子島2泊3日 旅費の目安
項目 | 内容 |
---|---|
交通費(往復) | ■鹿児島港 ↔ 西之表港 ・フェリー:6,000円 ・高速船:11,000円 |
現地交通費 | ・1日目:1,220円 ・2日目:1,860円 ・3日目:1,880円 |
食費(3日分) | 15,000円〜 |
宿泊費(2泊分) | 14,000円〜 |
合計(目安) | 約35,960円〜(フェリーでの往復利用時) 約45,960円〜(高速船での往復利用時) |
1人あたりの金額です。
あくまで目安であり、実際の費用には個人差があります。
この費用には、体験費・入場料などは含まれていません。必要に応じて別途ご用意ください。
種子島ってどんなところ?

種子島は、鹿児島県熊毛郡にある人口約2万7千人の自然豊かな島。
西之表市・中種子町・南種子町の3つの市町で構成されています。
季節ごとに波の特徴が変わるため、サーフィンスポットとしても人気。
マングローブ林や、日本で唯一のロケット発射場など見どころも豊富です。
鹿児島までのアクセス方法 (飛行機・新幹線・高速バス・フェリー)
■飛行機(ANA / JAL他) ・羽田空港(東京) – 鹿児島空港(鹿児島) ・所要時間:約1時間40分 ・料金:30,840円〜 |
■飛行機(Jetstar) ・成田空港(千葉) – 鹿児島空港(鹿児島) ・所要時間:約1時間40分 ・料金:8,870円〜 |
■新幹線(e5489 / スマートEX他) ・東京駅(東京) – 鹿児島中央駅(鹿児島) ・所要時間:約6時間38分 ・運賃:31,360円〜 |
■高速バス(WILLER EXPRESS / オリオンバス他) ・バスタ新宿(東京) – HEARTSバスステーション(福岡) ・所要時間:約19時間56分 ・運賃:12,000円〜 – 乗り換え – ■高速バス(西鉄高速バス / 南国交通バス他) ・西鉄天神高速バスターミナル(福岡) – 鹿児島中央駅(鹿児島) ・所要時間:約4時間33分 ・運賃:5,500円〜 |
■フェリー(東京九州フェリー) ・横須賀港(神奈川) – 新門司港(福岡) ・所要時間:約21時間15分 ・運賃:14,000円〜 – 乗り換え – ■新幹線(e5489 / スマートEX他) ・JR小倉駅(福岡) – 鹿児島中央駅(鹿児島) ・所要時間:約1時間33分 ・運賃:15,270円〜 |
■飛行機(ANA / JAL他) ・伊丹空港(大阪) – 鹿児島空港(鹿児島) ・所要時間:約1時間15分 ・運賃:20,090円〜 |
■飛行機(Peach) ・関西空港(大阪) – 鹿児島空港(鹿児島) ・所要時間:約1時間10分 ・運賃:4,590円〜 |
■新幹線(e5489 / スマートEX他) ・新大阪駅(大阪) – 鹿児島中央(鹿児島) ・所要時間:約3時間46分 ・運賃:23,050円〜 |
■高速バス(WILLER EXPRESS / オリオンバス他) ・大阪駅前(大阪) – HEARTSバスステーション博多(福岡) ・所要時間:約9時間40分 ・運賃:4,000円〜 – 乗り換え – ■高速バス(西鉄高速バス / 南国交通バス) ・西鉄天神高速BT(福岡) – 鹿児島中央駅バス停(鹿児島) ・所要時間:約4時間43分 ・運賃:4,000円〜 |
■フェリー(名門大洋フェリー / 阪九フェリー) ・大阪南港(大阪) – 新門司港(福岡) ・所要時間:約12時間40分 ・運賃:6,000円〜 – 乗り換え – ■高速バス(西鉄高速バス / 南国交通バス) ・JR小倉駅(福岡) – 鹿児島中央駅(鹿児島) ・所要時間:約1時間33分 ・運賃:15,270円〜 |
■飛行機(ANA / ソラシドエア / スカイマーク他) ・名古屋空港(愛知) – 鹿児島空港(鹿児島) ・所要時間:約1時間20分 ・運賃:29,040円〜 |
■新幹線(e5489 / スマートEX他) ・名古屋駅(愛知) – 新大阪(大阪) ・所要時間:約49分 ・運賃:6,480円〜 – 乗り換え – ・新大阪(大阪) – 鹿児島中央駅(鹿児島) ・所要時間:約3時間46分 ・運賃:24,160円〜 |
■高速バス(名鉄バス / 西道高速バス) ・名鉄バスセンター(愛知) – 西鉄天神高速BT(福岡) ・所要時間:約11時間2分 ・運賃:10,400円〜 – 乗り換え – ■高速バス(西鉄高速バス / 南国交通バス) ・西鉄天神高速BT(福岡) – 鹿児島中央駅バス停(鹿児島) ・所要時間:約5時間 ・運賃:4,000円〜 |
■電車(近鉄特急) ・近鉄名古屋駅(愛知) – 大阪難波駅(大阪) ・所要時間:約2時間6分 ・運賃:4,990円〜 – 乗り換え – ■電車 ・大阪難波駅(大阪) – トレードセンター前(大阪) ・所要時間:約29分 ・運賃:510円〜 – 乗り換え – ■フェリー(さんふらわあ) ・大阪南港さんふらわあターミナル(大阪) – 新門司港(福岡) ・所要時間:約15時間00分 ・運賃:18,200円〜 |
伊丹 ⇔ 種子島の直行便について
2025年1月と8月は、季節運航(期間限定)で、JAL(日本航空)限定の直行便が運航されます。
発着は 伊丹空港 ⇔ 種子島空港。
大阪から種子島へのアクセスが便利になります。
▼対象日程(2025年)
・1月3日、5日
・8月1日~9日、11日~16日、18日~28日
▼JAL公式サイト:大阪(伊丹)空港〜種子島空港の航空券情報
https://www.jal.co.jp/domestic/ja-jp/flights-from-osaka-itami-to-tanegashima
鹿児島〜種子島 アクセス方法 (飛行機・フェリー・高速船)

飛行機 ・JAL:エアコミューター | ■ 鹿児島空港→種子島空港 ・所要時間:約40分 ・料金(最安):12,980円 |
フェリー ・コスモライン:プリンセスわかさ | ■ 鹿児島本港→西之表港 ・所要時間:約3時間30分 ・料金(最安):5,100円 |
フェリー ・鹿商海運:フェリーはいびすかす | ■ 鹿児島本港→西之表港 ・所要時間:約3時間40分 ・料金(最安):3,800円 |
高速船ジェットフォイル ・種子屋久高速船:トッピー&ロケット | ■ 鹿児島本港高速船ターミナル→西之表港 ・所要時間:約1時間35分 ・料金(最安):11,000円 |
種子島 名物・魅力

観光スポット
祭り・イベント
西之表市「鉄砲まつり」 | 鉄砲伝来の歴史・文化の継承を目的としたお祭り 約6,000発の花火 |
中種子町「よいら~いき祭り」 | 「よいらーいき」とは「みんな一緒になって」という意味 役場前、旭町商店街通りでパレード、花火の打上等 |
南種子町「ロケット祭り」 | 種子島宇宙センターを有する南種子町のお祭り 地元の方による道中踊り、約10,000発の花火 |
お土産・名産品
種子島包丁 | 手打ちで作られる切れ味抜群の実用包丁。 農漁具としても使われる。 |
種子島鋏(ハサミ) | 鍛造技術を活かした丈夫な鋏。 布用や草刈り用など多用途。 研ぎ直せば長く使える。 |
種子島焼 | 鉄分豊富な土と登り窯で焼く素朴な陶器。 黒や赤褐色の風合いが魅力。 日用品から茶器まで多彩。 |
種子島サブレ | 種子島産の素材を使った風味豊かな焼き菓子。 定番のお土産。 |
浜添製菓 ガジュマル飴 | 種子島のガジュマルの葉エキス入り。 爽やかな甘みが特徴の飴。 |
黒糖 | 島内産さとうきびを使った素朴な甘み。 おやつや料理にも。 |
りんかけ堂 衛星りんかけ | 種子島宇宙センターにちなんだユニークなお菓子。 見た目も楽しい。 |
Daily ヨーグルッペ | 南九州で人気の乳酸菌飲料。 懐かしい味わいが魅力。 |
種子島宇宙センター 宇宙食 | 実際の宇宙食と同仕様。 土産に人気の限定アイテム。 |
特産品名 | 特徴・説明 |
---|---|
安納いも | ねっとり甘い種子島名物のさつまいも。 焼き芋に最適。 |
島らっきょう | シャキシャキ食感とピリ辛が特徴。 塩漬けや天ぷらで人気。 |
黒豚 | 鹿児島を代表するブランド豚。 脂が甘く、柔らかい肉質。 |
インギー鳥 | 種子島原産の希少な地鶏。 旨みの強い肉が特徴。 |
キビナゴ | 小さな銀色の魚。 刺身や天ぷら、南蛮漬けで食べられる。 |
飛び魚の一夜干し | さっぱりした白身。 焼いて食べると香ばしさが引き立つ。 |
ながらめ | 巻貝の一種。 磯の香りが強く、煮付けや塩ゆでで楽しむ。 |
ぞうりエビ | 平べったい珍しいエビ。 濃厚な甘みと旨みが絶品。 |
パッションフルーツ(トケイソウ) | 爽やかな酸味と香り。 種ごと食べられる南国果実。 |
浜ゼリ | 海辺で採れる香り高い野草。 おひたしや味噌汁に。 |
苦竹(ニガタケ) | 春に採れる細めのタケノコ。 ほんのり苦みがクセになる。 |
島の泉(お酒) | 種子島産の焼酎。 芋の風味とまろやかさが特徴。 |
種子島のおすすめエリアは?

西之表市 | アクセス便利で飲食店も多い |
中種子町 | 「ロボティクスノーツ」や「秒速5センチメートル」など、アニメの舞台聖地が多く点在するエリア |
南種子町 | サーフィン目的や宇宙センター近くで静かに過ごしたい人向け |
種子島 徒歩旅はバス移動がカギ!(※土日祝は運休)

このモデルコースで使うバスは平日のみ運行、土日祝は走っていません。
徒歩旅の方は、平日休みを使ってのんびり種子島巡りがおすすめです。
公共交通が少ない種子島では、バスの本数もわずか。
そのため、今回は時刻入りのプランでご紹介しています。
バスのエリア | 今回利用したバス会社 |
西之表市〜南種子町 | さんまりん観光 |
南種子町 | SPACE TOWN・のるーと南種子 |
▼のるーと南種子 利用方法&停車駅情報
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/assets/files/pdf/kikaku/05_knowroute_reefret.pdf
種子島の旅 よくある質問・Q&A
種子島へは以下の2つの方法があります。
【飛行機】
・JAL(伊丹・福岡・鹿児島から季節便/乗継あり)
・所要時間:約1〜1.5時間
【フェリー】
・鹿児島南埠頭から「プリンセスわかさ」「はいびすかす」など
・所要時間:約3〜4時間(夜便もあり)
※旅行のスタイルによって選びましょう。短期なら飛行機、費用を抑えるならフェリーが人気。
一番のおすすめは【春(4月〜5月)】と【秋(10月〜11月)】です。
夏(7〜9月)は海水浴やサーフィンに最適ですが、台風シーズンでもあります。
冬(12〜2月)は観光客が少なく、静かに過ごしたい方に向いています。
基本的にはレンタカーが必要です。
種子島は公共交通機関が少なく、観光地が広く点在しているため、移動にはレンタカーが便利で基本的な手段となります。
フェリーで種子島に渡る場合、西之表港に到着しますが、この港には自転車のレンタルサービスはありません。
以前はレンタサイクルがあったようですが、現在は車やバイクのレンタルのみとなっています。
ネットの口コミでは「種子島観光は車がないと楽しめない」という声をよく見かけます。
確かに、バスは市街地中心で本数も少なく、観光地への直通便はほとんどありません。
そのため、自由に動きたいならレンタカーやタクシーの利用が便利です。
とはいえ、車がなくても工夫次第で十分楽しめます。
行き先を絞ったり、バスの時刻に合わせて計画すればOK。
さらに、南種子町では種子島宇宙芸術祭実行委員会による電動自転車のレンタルサービスも利用できます。
自転車をフェリーに積んで持ち込むのも、身軽で自由度の高い選択肢です。
はい、可能です。JAXA公式サイトから事前予約すれば無料でガイドツアーが受けられます。
打ち上げがない日でもロケット展示館・発射場などを見学できます。
初めての方は2泊3日がベストです。
1日目:移動+西之表観光
2日目:宇宙センター+南部ドライブ
3日目:ゆっくり朝食後に帰路へ
アクティビティや釣り、サーフィンをするなら3泊以上でも満喫できます。
ロケットは街中からでも見学可能。発射場が見えるスポットなら公園がおすすめです。
種子島では、ロケットの打ち上げを街中からでも十分に見ることができます。
しかし、発射場を含めた迫力あるシーンを見たい場合は、打ち上げポイントに近い公園での見学が人気です。
特におすすめの見学スポットは以下の4ヶ所:
・長谷展望公園(ながたに てんぼうこうえん)
・宇宙ヶ丘公園(うちゅうがおか こうえん)
・前之峯グランド(まえのみね グランド)
・恵美之江展望公園(えみのえ てんぼうこうえん)※事前抽選制の人気スポット
なお、打ち上げ当日は、種子島宇宙センター全域および発射台から半径3km以内は立ち入り禁止区域となります。近くで見学したい方は、ルールに従い、指定の見学エリアから観覧しましょう。
打ち上げ日程は、JAXA公式サイトやニュースなどで事前に確認を。
また、宿泊施設や交通手段は、数ヶ月前からの予約がおすすめです。
特に打ち上げ前後は混雑します。
はい、西之表市・中種子町・南種子町にファミリーマートやAコープ(スーパー)があります。
コンビニ(ファミリーマート)は24時間営業。
コンビニ規模の(アイショップ)という小型の商店が点在していますが、営業時間が短めなので注意。
はい、初心者向けのスクール付きプランも多数あります。
「ホテル前ポイント」「浦田海水浴場」など、ビギナーでも楽しめる穏やかなビーチあり。
レンタルボードやウェットスーツも充実しています。
「浦田海水浴場」は種子島で一番綺麗なビーチ。
西之表港からタクシーで22分ほど。
種子島は海でのサーフィン、川遊びなどのレジャー体験を楽しむなら春もしくは夏がおすすめ!
梅雨の時期は観光客も少ないのでツアー料金が安くなる傾向があるのでオフシーズンを狙ってみるのもいいかもしれません。

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