
「お、値段以上。ニトリ♪」でお馴染みの家具・インテリア用品の小売業の大手ニトリ。
家具だけではなく、アウトドアグッズにも力を入れているようですね!
コンパクトに折りたたむことを売りにしているので旅行にも持って行きやすいかなぁ〜と思いニトリの折りたためるBBQグリルSを早速購入してみました!
「値段はいくら?」「耐久性ってどんな感じ?」「大きさや組み立て方は?」など色々と疑問はあると思うので実際に使ってみた様子をご紹介します!
折りたためるBBQグリルS

- 商品名:折りたためるBBQグリルS (S01SN)
- 品番:8670272
- バーコード(JAN):86702720
- サイズ:
本体【約31.9cm×31.8cm×31cm】
焼き網【約30cm×30cm】 - 重量:約2kg
- 材質:
本体【スチール(高温耐熱塗装)】
脚【スチール(粉体塗装)】
ロストル(炭受け皿)【スチール(亜鉛メッキ)】
焼き網【スチール(クロムメッキ)】 - 価格:2,490円(税込)

同梱物
- BBQグリルS本体
- 炭床
- 脚×4本
- 折りたたみ式焼き網×1枚
- 組み立て説明書
本体

BBQグリル本体の大きさは13インチのMacBook Airとほぼ同じ大きさでした。
カバンの中にも収納できるのがいいですね(*´ω`*)

BBQグリルS本体を広げるとV字の形になりました。
本体のサイドに開いた状態を保つための固定パネルがあるので、大きく開いて突っ張らせます。
脚

スチール製の4本の脚の片方にワイヤーが少し飛び出している部分があります。
ワイヤーが飛び出ている部分をグリル本体の側面に取り付けます。

グリル本体の側面を見ると脚を取り付けるための専用穴があるので、4本の脚を差し込みます。

脚を差し込む時は、BBQグリルを閉じた状態の方が差し込みやすかったです。

脚の取り付けが完了するとなんともいえない表情が浮かび上がっていました(笑)

一応、BBQグリルを開いていない状態でも起きました。

BBQグリルを開くと脚もクロス状態になります。
安定しているので、ガタガタとグラつきもありませんでした。
本体のセッティングが完了したので、パーツを取り付けます。
ロストル(炭受け皿)

ロストル(炭受け皿)はスチール(亜鉛メッキ)製で小さなフックが4箇所にありました。

グリル本体にも小さな穴が4箇所空いているので、ロストルのフック部分を穴に差し込みます。

ロストルのフック部分が側面に飛び出していればセッティング完了です!
焼き網

焼き網の片面1枚の大きさは約30cm×15cm。
2枚が合わさると約30cm×30cmの大きさになります。

2枚の焼き網は金具で固定されているので掃除をする時が大変なんだろうな〜という感じ( ´ ▽ ` ; )
ニトリで売られている別売りのBBQシートを併用すると汚れることはないので、対策はいくらでもできます。
それか、小さな穴の中に入りそうな細いブラシ、油汚れを落とす洗剤などに漬け込んで洗えば問題なしです。

折りたたみタイプの焼き網の良い所は新しい炭を追加する時がとにかく楽。
一般的な焼き網の場合、炭の火力が落ちた時は一旦食材を皿に避難させ、網を持ち上げて、炭を追加という流れですが、折りたたみタイプの焼き網の場合は片面に食材を寄せて網を開くだけ。
手間が省けるので、コンパクトタイプならではのメリットですね。
リュックのパソコン収納にも入った

15.6インチのノートパソコンが入るポケットが付いたリュックサックに入るか検証してみた所、すっぽり入りました!

段ボールごと入れてみたのですがギリギリ入ったぐらいです。
バックによってはパソコン収納のポケットが小さかったりするので、もし箱ごと入れたい場合はPC収納ポケットの長さが33.5cm、幅が最低でも6.5cmあるポケットだと入ります。
実際に使ってみた

ロストルの下に空間があり、BBQグリルの左右にも大きな穴があるので空気を炭に送り込むことが簡単にできました!
火おこしも簡単にできたので、良い構造のBBQグリルです(๑˃̵ᴗ˂̵)

立ち上げが簡単で、すぐにBBQが始められました!
食材もそこそこ量を焼けるので、一人でも複数人でも十分楽しめるサイズ感です(*´ω`*)
さいごに
















今回はニトリの折りたたみ式BBQグリルSを実際に使ってみました。
コンパクトだけど、本当に使えるのか心配でしたが問題なくBBQを楽しめました(๑˃̵ᴗ˂̵)
一般的なBBQグリルと比べても軽いので山や海など、足場の悪い場所でも持ち運びやすいのでオススメです!
これからキャンプやBBQへ行く方はお気をつけて行ってらっしゃいませ!
良いBBQライフを\(^O^)/
現在の内容、プランや料金などが異なる場合がありますので、お出かけの際は必ず事前に公式サイト等で情報を再度ご確認ください。