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2024年最新!赤ちゃんと一緒!哺乳瓶などの旅行で必要な荷物リスト
待ちに待った赤ちゃんとの旅行!
赤ちゃんを連れてお出かけする時ってどんなものが必要なのか。
不測の事態が起きた場合、お家の時は必要なものは揃っていると思いますが、旅行に行ってみると事前に持っていった物だけでなんとかしなければなりません。
持っていく物は予備に多めに持っていくのはOKですがあくまでも旅行なので必要最低限を持って荷物はコンパクトに済ませたほうが楽だと思います。
そこで今回はそんなママさんたちの悩みを解消すべく、赤ちゃん連れの国内旅行でコレは最低限必要だなと思ったものをPDF形式のチェックリストを作ってまとめてみました。
1ページ目は項目が書かれたチェックリスト、2ページ目は項目が空白なので自分好みにカスタマイズして荷物リストを作ってみてください!(*´ω`*)
こちらのリストはダウンロード可能なので旅行の準備をする際は是非ご利用ください。
コンビニなどでも簡単に印刷できるようになっています!
Downlord今回の記事は赤ちゃん連れの持ち物リストですが、別の記事ではママさん自身を含めた旅行へ行く方の持ち物リストを作成しているのでもしよろしければコチラもご覧ください。
今回の記事では必須の持ち物を「必需品」・「衣類」・「洗面用具」・「衛生用品」・「その他あると便利グッズ」の5つに分けてご紹介します。
必需品
- 保険証・母子手帳・お薬手帳 – 赤ちゃんの体調が良くない時などのもしもの時に必要なので必ず持っておいたほうがいいです。
- 常備薬 – 病院でもらった適切な薬を症状が出たら飲ませると思います。病院に行くほどの症状がない赤ちゃんの場合は、乳幼児は夜間や休日に急に発熱することがあるので、生後6カ月以上の赤ちゃんであれば子供用の解熱薬は5〜6回分くらいを備えておくといいです。5ヶ月未満の赤ちゃんには市販で売られている薬はリスクを伴うので病院でもらった適切な薬を日数分持っていきましょう。
- ベビーカー – 旅行中赤ちゃんや周辺グッズを乗せて運ぶものですので体への負担を軽減させる超必須アイテムとなるので必ず持っていきましょう。
▼オススメの折りたたみ式ベビーカー
抱っこ紐
ベビーカーが乗り入れしにくい場所なども旅先では出てくると思うのでそういった時に抱っこ紐があると快適です。
雨具
ベビーカー用レインカバーもあるので合わせてチェックしてみてください!湿気の強い時などはレインカバー内は蒸気がこもりやすいので通気性のあるメッシュの窓があります。
好奇心旺盛ななお子さんだとレインカバーについた雨水が気になってレインカバーごと掴んでメッシュ穴から雨水が中に入り、せっかく安く買っても耐久性の低いレインカバーは破けびしょ濡れ…なんて事態になることもあるので1つ丈夫な物を持っておくと良いです。
衣類
- 長袖 – 夏は直射日光・紫外線対策、虫除け、冬は防寒対策など時期を選ばす使用できるので日数分+予備を持っていきましょう。
- 半袖 – 成人の人間よりも体温が赤ちゃんは高いので梅雨の温度調節が不安定な時期や夏の暑い時期などに使用するので日数分+予備を持っていきましょう。
- トップス – 上から羽織るものが1枚あれば大丈夫です。
- ボトムス – もしかしたら汚れるかもしれないので日数分+予備を持っていきましょう。
- 靴下 – 日数分+予備を持っていきましょう。
- 帽子 – 赤ちゃんと旅行に行く際は必ず帽子をかぶせてください。太陽の光が赤ちゃんの頭に当たり続けるとただでさえ肌が敏感な赤ちゃんなので頭皮が炎症を起こしてしまう可能性もあるので必ず持っていくようにしましょう。
- パジャマ – パジャマは2泊3日なら1着で充分です。
- 靴 – 旅行先で室内を歩く時に滑らないようにベビールームシューズを持っていきましょう。靴を履くことに慣れてない赤ちゃんは「靴を履く」という行為自体が嫌いという場合があるので手間のかからない脱ぎ履きが簡単なシューズを選びましょう。
- バスタオル – お風呂上がりの時以外でも防寒具としての役割があるので日数分+予備を持っていきましょう。
食事
ミルクの場合
粉ミルク
旅行用に持っていきやすい様にミルクストッカーと呼ばれるプラスチックの容器が売っているので、お家にある粉ミルクを小分けして持っていくことも可能です。その他にも、キューブ型やスティックタイプの粉ミルクも売られているのでお勧めです。
粉ミルクには、0~1歳ごろまでの粉ミルクと1歳~3歳ごろまでのフォローアップミルクと呼ばれる粉ミルクでは、含まれている栄養が異なるので対象年齢をよく見て購入しましょう。
1歳~3歳ごろまでのフォローアップミルクは亜鉛が含まれていないので、鉄分を豊富に含むお肉の入った離乳食を持っていきましょう。
同じく森永乳業が出しているキューブバージョンは1袋4個入りで1キューブで40mlが作れます。母乳と交互に飲ませている方はキューブの方が調節しやすいと思いますのでオススメです。
哺乳瓶
哺乳瓶は3〜4本あれば十分です。(4つ中、3つに粉ミルク入)
自前の哺乳瓶を持っていくのもありですが、旅行の際1日数十回くらいミルクをあげるとなると哺乳瓶の消毒も追いつかないしこういった時どうすればいいだろうと悩むママさんもいると思います。
消毒しないで使える「使い捨て哺乳瓶」といった商品もあるのですが、形状の問題で全く飲まないお子さんもチラホラいるぐらいなのであまりお勧めしません。
それとは別に、災害時や旅行の際に使える「哺乳瓶インナー」と呼ばれる普段使用している哺乳瓶の中に入れて使う使い捨てタイプの哺乳瓶インナーがオススメです。
哺乳瓶洗浄グッズ
熱湯消毒した哺乳瓶は24時間以内に使わないといけないから、宿泊先のホテルにポットがあれば大丈夫ですがなかった場合の対処法としてPigeon(ピジョン)社の「ミルクポン」という水に溶かして使う消毒洗剤があるのでお勧めです。
顆粒タイプ の20包入だと600円代で購入することができるので初めて購入される方は20包入の安い方がオススメです!
母乳の場合
授乳ケープ
授乳ケープはコンパクトに折りたためる物や肌に優しいコットン100%の素材で作られたものなど様々あるので好みの1枚を購入して持っていきましょう。
Copper Pearl(コッパーパール)社の授乳ケープは360度囲まれており、白色でも伸びても透けることがないので安心して授乳できます。
素材はポリエステル69% レーヨン28% スパンデックス3%で肌触りも良く柔らかいです。
離乳食の場合
離乳食・ベビーフード
食べ盛りのお子さんだと市販で売られている8〜9ヶ月の離乳食だとパウチ一袋が80gなので1回に3袋は必要になりますが、これが2泊3日とかなら20袋必要になったりします。
でもそんなに離乳食ばっかり与えるのも不安という方は、食パンを持っていけば温めたミルクに混ぜると簡単のミルク粥に変身したり、電子レンジが使える所であればバナナをチンしてあげたり、お湯で温めるだけで完成するお粥や離乳食もあるのでそちらも視野に入れてみてもいいかもしれません。
スプーン・食器
スプーンは1つずつ袋に梱包されているプラスチック性のミニスプーンが100円均一などで売られているので2泊3日程度であれば1袋持っていけば大丈夫です。
旅先で食器を洗うところがあれば困らないのですが、ベビールームがないと食器も洗うことはできません。そういった場合のために紙コップを持っていくのもOKです。
食事用エプロン
旅行の際に使える食事用エプロンは2種類あり、使い捨てタイプの紙でできたものや、シリコン素材で水で洗うだけで何度でも使用できるタイプの「シリコンビブ」というものがあるのでお好みの方を選んで購入して持っていく様にしましょう。
使い捨てタイプはお出かけ先で水洗いができない場合にも活躍します。
スケーター(Skater) の使い捨て用のベビー用お食事エプロンはケット付で食べこぼしても安心で、裏面に防水フィルム加工を施してあるので飲み物をこぼしても衣服に汚れがつきにくくなっています。
10枚入りなので1つ買って日数分(12~18カ月頃のパクパク期だと1日3食)+予備を持っていけば大丈夫です!
水筒(お茶用・ミルク用)2本
ミルク用の水筒とミルク以外の水分補給用の水筒を持っていきましょう。
ミルク用に関しては500mlの水筒2本あれば大丈夫です。
その他にもベビー用の水は2泊3日とかだと480ml×6本弱ぐらいは必要になってくるので、旅先で購入するかまとめて最初に持っていくかはお任せします。
ストローマグ
旅行中にお子さんに飲ませるためのストローマグはコップとは違って蓋が付いてい流ので落としても中身をぶちまけることがないので1つあれば十分です。このマグを持っていく際は、詰め替えボトルに洗剤を入れた物と100円くらいで売っている安いスポンジを買って持っていきましょう。
チェアベルト
旅先でベビーチェアがないお店などの場合に椅子に引っ掛けて使えるので持っていきましょう。日本エイテックスのチェアベルトはシンプルなデザインでお子様の食事中の転落や立ち上がりを防いでくれるのでおすすめです!
ベビー用フードカッター(ハサミ)
飲食店に行った際にうどんなどを食べる際に、ハサミで小さく切ってあげれるので持っていきましょう。
専用のケース付きだと清潔な状態で保管できるのも良いですよね。
セラミックタイプのハサミは錆びないのでおすすめです!
洗面用品
- ベビーシャンプー – 小さい容器に詰め替えて日数分持っていきましょう。
- ベビーソープ – コチラも小さい容器に詰め替えて日数分持っていきましょう。
- 子供用歯ブラシ – 外出先でのお口のケアとして必須なので持っていきましょう。
衛生用品
お出かけの際のオムツバックに使えるダイソーで買えるコスパ抜群の「ピクニックバック」についても別の記事で紹介しているのでもしよろしければご覧ください。
紙オムツ
2泊3日であまり買えない子は12〜14枚くらいですが、下痢気味で多く変えなきゃいけないとなると少なく持っていくと足りなくなってしまい外出中ずっとオムツのことで頭がいっぱいになってしまいますので、20枚くらい持っていっておけば問題ないと思います。日数分+予備を持っていきましょう。
お尻ふき
旅行に持っていく際は出来るだけゴミを増やしたくないと思うのでトイレに流せるタイプのおしりふきなどがあれば荷物も嵩張らないのでお勧めです。
旅行用の小さいシートも売っていますが、流石に少なすぎると思うのであまりお勧めはしませんが、旅行用ということでかなりコンパクトなので1泊2日とかの旅行なら購入するのはありです!
オムツシート
オムツシートは、ベビールームがない場所でのおむつを変える際などにも必要になってきます。布製でもいいですが旅行の時は洗濯がすぐにできないので使い捨てタイプが人気です!新聞紙でも全然OKです。
1つ買っておけばいろんな場所で活躍すると思うので、オムツバックに何枚か忍ばせておくといいかもしれません。
ドクターガードのベビーシートは大容量の100枚入りなので旅行に持って行く時は、日頃のおむつ替えの回数+2~3枚を日数分持って行けば安心です。
- よだれ掛け – 1日1枚あればいいので日数分+予備を持っていきましょう。
- ウェットティッシュ -食後やよだれでお口の周りが汚れていた際やベタついた汚れを取る時に使えるので1パック(約20枚)持っていきましょう。
- 除菌ジェル – 赤ちゃんの身の回りの準備をする際に使用するので必ず持っていきましょう。
- 体温計 – いつもと違った環境に連れていくと赤ちゃんの体調もそれに伴って変わる恐れがあります。赤ちゃんの体温を測ってその日の体調を把握するために必要なので持っていきましょう。
- ビニール袋 – ゴミを捨てる際や、汚した服などをまとめておくのに使用するので1日×3枚を持っていきましょう。
- ジップ付きビニール袋 – ジップ付きだと取り替えた後、捨てるまでの間おむつなどの臭いを閉じ込めたまま保管しておくことができるのでオムツ3〜4つにつき1枚くらい持っていきましょう。
- ポリ袋 – スーパーとかで買い物した商品を詰める際によく見かけるロール型になっている袋です。ジップ式の袋がなくなった時、オムツ1つ1つこれで結んでおくと臭いが分散しないので何枚か持っていってもいいかもしれません。
- 日焼け止め – 小さい頃から紫外線を浴び続けるとシミやそばかすの原因になるので赤ちゃんにも使える日焼け止めクリームがあるのでそちらも是非チェックしてみてください。
丹平製薬の「アトピタ 保湿UVクリーム SPF50(PA++++) 30g」は紫外線吸収剤やアルコールが不使用なので赤ちゃんや肌の弱い方にはこちらがおすすめです!
その他あると便利なグッズ
- おもちゃ・絵本(お気に入りのもの) – 旅行先は普段お家にいる時とは状況が異なるので、寝つかない場合があると思います。そういった場合にお気に入りのおもちゃがあればグズらなくなるので持っていくと地味に効果を発揮してくれます。
- 防寒具(ひざ掛け・羽織りもの) – 寒さ対策としてなので1枚あれば大勝負です。
- 冷却グッズ – 大人の体温よりも高い体温の赤ちゃんの体温は夏場になるとさらに熱くなるので夏場はひんやりする保冷剤などを持っていくことをおすすめします。
- 虫除けグッズ – 赤ちゃんの肌は敏感なので直接肌に振りかけたり塗るのはちょっと…というママさんもいらっしゃると思います。
服の上からでも効果を発揮する虫除けスプレーや赤ちゃん用のアロマで作られた肌に優しい塗るタイプもあるのでお好みの方を購入して持っていってください。
スキンバルサンの虫よけミストは最大効果8時間で乳幼児にも使える霧吹きタイプの虫除けスプレーで、有効成分は高濃度イカリジンという事で蚊・マダニに効果があります。
服の上からも効果があり、直接蚊に吹きかけるとすぐに退治できてしまうぐらい夏の旅行などは1本持っていってもいいかもしれません。
最終確認
出発する前にこの記事を見ている方はもう忘れ物はありませんか?
この記事では最低限持っていったほうがいい持ち物をご紹介しました。
なんでも持っていけばいいというわけではないので、私は必要ないなぁ〜と思うチェックリストの項目があれば、そこ線を引いて自分だけのチェックリストを作成しながら準備を進めるのもいいかもしれません。
初めての赤ちゃんを連れた旅行でたくさん思い出作ってきてください^^
それではお気をつけていってらっしゃい!
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