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100円ショップで買える!折りたたみ式ミニコンロを実際に使ってみた

まさかのポケットサイズの折りたたみ式コンロ。

炭を使わず固形燃料1個で簡単にできるので煙なども全然出ない調理法が可能。
ご家庭のキッチンなど換気ができる室内でも使う事ができます。

ダイソー、キャンドゥ、ワッツなど様々な100円ショップで販売されています。
今回は折りたたみ式コンロを実際に使用してみたので簡単ではありますが早速ご紹介します。

折りたたみ式ミニコンロ

  • 商品名:折りたたみ式ミニコンロ
  • バーコード:4991203186348
  • サイズ:約15.1cm×12.2cm
  • 材質:鉄(亜鉛メッキ)
  • 価格:100円+税

内容物は薄い鉄板が1枚のみです。

パッケージの左上にある「簡易的」の文字通り簡単でした(笑)

組み立て方法はとっても簡単で、左右前後にある細長い穴が折り曲げポイントになっています。

4箇所空いているので、プレートを摘んで手前に折り曲げるだけです。

4方向の鉄板を折り曲げると、四角いコンロが出来上がります。

折り畳むと同時に脚も出てくるので燃料を置く場所と地面の間に空間が生まれます。

重さは約53gと超軽いです。

折り曲げた時にデメリットを発見

折り曲げて五徳が出来上がり平らな机の上に置いてみた所、小さくですがグラグラ揺れました。

折り曲げ方が上手くいかないと水平を保てないのだと思います。

小さな鉄板を乗せてみた所、揺れは若干収まったのですがわずかに斜めになってしまいました。

見た感じではあまりわからないと思いますが、ビー玉を置くと転がります。

折りたたみ式ミニコンロの上にメスティンを置いて横から観察してみたのですが、燃料カップとメスティンとの距離が近すぎるので火がすぐに消えそうな感じがしました。

もう少し空間があると火加減も強くなるので、ここは高さが欲しい所。

火をつけてから4~5分たった頃に固形燃料の高さが減るので、時間が経つにつれて火力が上がると思います。

固形燃料専用の受け皿はあってもなくても良いですが、あった方がミニコンロの掃除が楽になります!

折りたたみ式ミニコンロを使って調理

ミニ鉄板を使用して骨付きのお肉スペアリブを焼いてみました。

鉄板に油を敷いた後、お肉を乗せたのですがこれがまた難易度の高い調理になりました。

鉄板がスルスルと滑るので、何度も落ちそうになりました(笑)

クッカークリップをフル活用し、無事に焼くことができました!

固形燃料1つで2個焼焼けました。

分厚いお肉なのでじっくり焼きました。

牛肉だと中が少々レアでも食べられますが、豚肉だったのでその分時間がかかりましたね(~_~ ; )

スペアリブのように小さく切られたお肉だと4~5分で焼けるのですが、大きな一枚肉だと固形燃料1つを使い切るほどです。

豚肉調理は入念に焼く必要があるのでコスパが悪いのでガスバーナーの方が良さそうですね。

固形燃料を使用して調理する場合は分厚い肉1枚に対して固形燃料×2の計算で調理してみてください!

注意しておくポイント

使用後の折りたたみ式ミニコンロはとても熱いので火傷の恐れがあります。

後片付けなどで取り扱う際は軍手などをはめてから取り掛かるようにしましょう。

使用後のミニコンロの状態

使用後、油や焦げで汚れていたのですが洗ってみれば超綺麗!

焼け跡などが残ると思っていたのですが、とても綺麗で開封した時と見た目が一緒でした。

洗う時は広げてスポンジで洗うだけなので片付けも楽でした!

折りたたみ式ミニコンロを実際に使ってみた感想

今回は折りたたみ式ミニコンロをご紹介しました。

折りたたむだけであっという間にコンロが完成してしまうので、2kg以上の鍋物を置かずに丁寧に使っていれば数十回は使用できるかと思います。

換気のできている部屋の卓上での鍋物にも使えますが、ベランダで少し料理を楽しみたい方や荷物が嵩張りがちの旅行に持って行っても邪魔にならないサイズなので、今回はスキレットを使用した例をご紹介しましたがその他のクッカーを用意して使ってみるのもおすすめです。

これから格安でちょっとしたBBQをソロで楽しみたい方やお友達と話しながらやってみたい方はやけどに注意してください!

良いBBQライフを\(^O^)/

※掲載情報は2024年7月13日公開時のものです。
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